382608d6.jpgプリウス30がGT300レースに
参戦を表明しました。

自動車雑誌以外の週刊誌やテレビ取材が
殺到、、!

エコロジーなど、環境に影響する
公害問題など解決する糸口となれば、、。

自動車に乗れない、乗らない、政府の
お役人さんで高級乗用車の後ろに偉そうに
乗ってる方々など、”そんなもん、何にもならん!”
などとおっしゃってますが、レースを含んだ開発が
新技術を生んでます。

戦中の木炭車、戦後のキャブレタ車、リッター5キロ以下の
北米車、箱根の山を越えれないトラック、バス、、。

今のパトカー、救急車、消防車など緊急車両は、冬の厳冬期
エンジンを温めないと出動出来なかったり、心筋梗塞など
車内で応急処置、、。

自動車の恩恵を受けず、生活されてる方が現在どれだけおられるのか、。
全ての開発が現在の生活に多いに役立ってることは明白です。

自動車の発展は、まだ今から、、。
ドイツなど成人、就職された方々の80%が自動車産業に従事、、。
我が国も、自動車産業の発展と共に生活も治安も環境も
良くなっていきました。

自動車を諸悪の根源、環境破壊だ!などと言ってるお方に、
もっと冷静に現実を見て欲しいです。

ということで、プリウスGT300は、スタートします。
まだ、始まったばかりの開発ですが、各方面から
スポンサー希望が殺到!
是非、開発に参加したいなど自動車産業以外に
方々が興味を持たれてます。
ありがたいことで、今は、資金がいくらあっても
足りない状況、、、。

そんな中でゲンロク誌も応援され、取材していきます。
もっと分かりやすい説明をしろ!など、厳しいご意見も、、。

ゲンロク誌”グリーンゲンロクの中で取材していきます。

トヨタ自動車さんは、今年ルマン24H レースにも
LMP1クラスで参戦を表明されました。
レースによる開発での新技術が生産車量に生かされます。
益々、面白くなる自動車であります。

絵でも分かるように、車両のフロントガラス、ルーフ、リヤフードと
純正のパーツを使用、リヤカウルのみカーボンですが、
形状は全く生産車と同じです。
それだけ、プリウスの横からみるシルエットはレーシングカーでも
遜色無いデザインで、、。
APRの金曽社長(絵の中の)も、”実際、生産車のルーフ部分を
使用出来たことは、素性の良さです!と、、。
つづく。