ポルシェ996カレラ4&4S&
ターボなど、トラブルシューティング
の第2弾、、。
これは、ミッションのサポートです。
2WDの車両もなりますが、確率では4WDの
車両の方が多いと思います。
やはりあのカルダンシャフト同様、前後のドライブシャフト
によるトルク反動がゴムダンパーを痛めるのだと、、、。
このミッションサポートは、GT3などサーキット走行を
多様する方なども発症します。
レースカーは、ここがアルミ製などに交換されてますが、
振動が大きいです。
相対的にジャパニーズカー(特にトヨタ車)などは、
この辺のゴム類の疲労破断による異常振動トラブルは
あまり聞いたことがありません。
10万キロ走行くらいヘでも無いようで、、。
この辺のトヨタ規格と欧州などの規格が明確に分かれてくるところが
考えの相違か、、。
5年持てば良しと10年でもまだまだと思うか、、。
カローラ、ハイエース、ランクルと世界中の未開発国で
古い車両がかならずテレビなどに映っています。
これは凄いことです。
それが、愛知県でもハイエース盗難車両全国ナンバー1と
威張れない事実でもあります。
つづく。