1e86f193.jpgアイコードレクサス IS-F”銀鶴”は、長らくお休みでした。

原因は、あるメーカーのインタークーラーコアとサイドタンクを組み合わせて、
オリジナルインタークーラーを製作、シャシーダイナモでのECU
セッティングを行おうとしたところ、一向にブースト圧が上がりません。

それで已む無く、インタークーラーを外し、パイプをバイパス、インター
クーラ-無しの状態で、確認したところチャンと0,5程上がりました。

で、メーカーとも話し合いましたが、インナーフィンでの圧力損失であろう
ということで、メーカーを変えました。

そんでもって、今度のメーカーは、最低ロットが必要とのこと、、。
試作段階でたくさん注文するのは、ムチャでしたが背に腹は変えられません、。

已む無く(已む無くが多い)、たくさん注文、、。

それで、今回の絵の様なインタークーラーコアが完成、早速試作を作り、
ブースト圧のチェック、、。

やっとまともなブースト圧になりました、、。
こんなこと、今までには考えられないこと、、。
以前のコアは実際、販売されてるそうで、皆さんどうしてるのか、?
外国物は、こんなときトラブル出ることを経験しました。
IS-Fスーパーチャージャー、開発遅れ挽回であります。
つづく。