アイコードクラウンGRS204”白鶴”のサスペンションKITについて、、。
このサスKITは、車高調整式、12段減衰調整付テーパーコイル仕様です。
バネレートはFRとも8kgfです。
クラウンといえば、”何時かはクラウン!”というくらい自分達昭和2~30年生まれのアラ50には、憧れの存在でした。
初代は観音開きのヤツで、月光仮面などに出てきました。
自分も知り合いのおじさんが持っていて、広島から岡山の方まで皆で行った思い出があります。
現実的には、2代目MS40に確か2,4Lの3Mエンジンかなんかエンジンに換装したクラウンワゴンを前の会社サード(旧シグマ時代の48年くらい)がレースのサービスバンとして持っていたのを運転したのが初めてです。
これには、当事のトヨタ2000GTのバケットシートが付いていました。
そう、当事のシグマのいたるところにトヨタ7や、ワークスレーシングカーのパーツが、、。
座席位置低い為、前方はダッシュボードとステアリングの間から見るような、、。
MS50では、初めてやはり2,4Lのエンジンを積んだ車両にキャブターボを装着しました。
SUツインキャブです。
アルミでエアチャンバーを作り、EFI用電磁ポンプを燃圧を下げて、キャブ用に0,35Kgまで落す、フューエルレギュレターを作って、、。
ああ、またわき道に、、。
で、GRS204クラウンの足の味付けですが、ベースがアスリートと18インチアルミホイール仕様ですが、ハッキリって自信あります。
低速60kmくらいまでの乗り心地は、ノーマルも問題にならないくらいソフトです。
で、中速、高速とガシっと踏ん張る、、。
自信作です。
クラウンとなると、熱き胸騒ぎで入れ込みます!!!
別の車両が手を抜いてる訳ではありませんが、、。
12段減衰調整でフルソフトすれば、もう、雲の絨毯、、。
フルハードにすれば、サーキットでも対応して、、。
価格 336,000円
渾身の力作です(いつも、、)。
つづく。