9e255a95.jpgメルセディスベンツ C63という車両は、アイコードでもお客様の車両にショックなどを製作したことがあるくらいで、あまり興味はありませんでした。

しかし、今回フジでのタイムアタック、ゲンロク誌姉妹誌 スペシャルカーズでの取材でその実力を知りました。

ま、6,3Lで470PS,車重は知りませんが1700Kg相当でしょう。

アイコードIS-F”青鶴”にとっては新手のライバルとなりました。

実際、IS-FのユーザーがC63と高速道で加速争いになった時、負けたそうです。

コーナーリングが重要のサーキットでは、今回の結果が示してますが新手のライバルということが判明しました。

来年は、そのベンツも本気で参加する為に製作したFAI-GT3クラスのSLSGT3が登場します。

清水和夫氏の試乗でホッケンハイム(自分が初めてドイツ訪れた1977年、ルマンに続いて初めて訪れたドイツでのサーキットなので、思い出深いです)でのベンツSLS GT3がゲンロク誌にも紹介されてますが、6,3Lのエンジンをレーシングユースで2万時間とか、実は2万キロとか、、。

どちらにしても、今までの常識では考えられない経済性も備えてます。
これで、スーパーGTに参戦か、、?

まずは、例の宝くじから、、。
つづく。