6ab6d17d.jpg各方面からお電話いただきました。

富山県に行ってる間に、、、。

”どうだタイムは、?”

是非、ゲンロク誌12月25日発売2011年2月300号をご購読いただいて、、。
フジでの走行結果は、もちろん今までのゲンロク誌取材の中では、1番タイムと思います。

まだ、タイムアップはするでしょう!
この997GT2RSは、私見ですから真実は不明ですが、一説にはマンタイ氏のセッティングがかなり入ってるそうです。

それが証拠か、今回のドライバーの感想は”非常に乗りやすい!低中速からアクセルレスポンスがスムースで、チューニングカーなどにあるドッカンパワーでは無い。
だから、どこからでもアクセルをガバーと踏める!”と、、。

ま、大体サーキットでタイムが速い車両は、エンジンの特性がマイルドで、もっとパワーが欲しいくらいの方が、良いタイムを出せます。

この件は、ゲンロク誌でたっぷりお伝え出来るでしょ!

何が言いたいかというと、巷に流れてるウワサで、”ターボのあのドカンとくるパワー感が嫌いだ、乗りにくい!などと、言われてますが、この車両には、それがありません。

GT3/GT3RSにたいして、GT2は乗りにくいなどと言われてることは、ただの噂話です。
NAのような加速で、それがとても速いということなのです。

フジのストレートを6速に入っても、まだ鋭く加速していました。
100Rも、、。
やはり最近のターボ車両、特にVGTタービンは、滑らかでそして、鋭い加速をするのですが、それが少しも恐怖感無くドライブ出来るのです。
これがGT2/GT2RSと思います。

GTRのパドルシフトより、若干遅くなる6速マニュアルシフトでさえ、気にならないのです。

ま、GTRがあと200Kg軽くなって600PSあれば、事情は変わるでしょうが、、。
つづく。