ゲンロク誌11月25日発売(2011年1月号)で、グリーンゲンロク連載中の
”白鶴プリウス号”にもう1台(3台目)の”白鶴3号”が登場しました。
2号車は、今、エンジン&モーター部分が降ろされた状態で、しかも左ハンドルの為、1号車とは多少違いが出るであろうと、同様仕様のプリウスが用意されました。
スパ西浦でのテストでは、かなりのデータが取れました。
嵯峨選手のテスト走行で、やはり1号車と3号車の違いが出ました。
エンジン&モーターの2号車に比べ、1号車のサスペンション&ボディ剛性アップパーツ&タイヤで3秒近く差が出たことは、自分達も驚きました。
それで3号車も1号車と同じ仕様にしようということになりました。
ま、サーキット走行が関係無い場合は、出力アップだけでも今回、良いデータがとれました。
ハイブリット車のチューニングに明るい兆しが見えたと言うことでしょうか、、。
これから楽しみです、チューニングアップが、、。
つづく。