3ヶ月ぶりに生沢氏が来店されました。
色々、世間話で終わりました。
今年は、ニュル24Hに視察に行かれました。
そ、来年は、24Hに何かで出場するかとか、、、。
ニュル24Hのお話の中で、パドックを歩いていたらご自分が1968年に三栄書房から出版された”チェカー旗はまだか”という単行本がありますが、今回ニュルにそれをお持ちになったにBMWで参加された日本人の方がおられ、生沢氏を見つけて、其の本にサインを求められたそうです。
この”チェッカー旗はまだか”という本は、当事自分も購入しました。
この本は、その当事のイギリス遠征時の日常をオートスポーツ誌に連載されていた物を単行本に集約したものです。
多分、当事の生沢ファンの方は皆さん購入されたと思います。
それをこの方は、ニュル24Hに生沢氏は必ず来るであろうからと予想されてレーシングスーツと一緒に持って来たのだそうです。
すばらし偶然であります。
生沢氏もパドックを歩いたのは少しだったとおっしゃてましたが、そんな数少ないチャンスをこの方は、レースに参加しているのに、そのチャンスを待っていたのですから、、、。
さ、明日は雨降らないことを祈って、、。
つづく。