bcb27218.JPG最近、自転車(バイク)がやたら目立ちます。
豊田市でも自分の通勤路を土日などは、オートバイ(我々の時代の通称)と同じくらい走ってます。

それもジロ、デ、イタリアよろしく、バイカーのスタイルもレーサーそのもの、、。

自分も小学から中学時代は、ロードレーサーに憧れ、オヤジに丸石のレーサーモデルを買ってもらい、其の日からチューニングしたものです。
レーサーモデルといっても、パーツは殆どテッチンで、、、。
自分の予算と其の当事のレベルで相当軽くしたつもりでしたが、12Kgを切れませんでした。

当事、レーサー(トラックモデル)は竹リムなど使用してました。
10Kg切ることは、夢のまた夢、、。
もちろん、フレームは、クロームモリブデン鋼製のハンドメイドでも、、、。

パーツメーカーも殆ど無く(昭和30年代後半)輸入物のワイマン、カンパニュロとイタリア製が圧倒してました。
高くて、、。

現在シマノは、世界トップブランドとなりましたが、その当事やっと”シマノグランプリ”というギヤの変速機モデルを出したように思います。
自分も購入しましたから、、。

絵は、どちらも北米製で左のダウンヒル用”ターナー”そしてロード用”キャノンディール”、、、。

アルミフレームやカーボンフロントトフォーク、アルミリムやカーボンステムと、。
ハンドメイドを売りにしてます、、。

昭和の当事、アルミ製品でさえ、貴重品でしたが、、。
これら車両が10万円台から購入出来ます。

カーボン製品は、今や台湾製が世界を制してます。

まだまだ、趣味の世界は賞賛有りと自分を奮い立たせています。
アイコード自転車部門設立は、そう遠くないか、、、。
つづく。