絵は、ハイエース”白鶴”排気系パーツで、左からターボフロントパイプ、DPF(desel particulate filter、ディーゼル微粒子除去フィルター)、エクゾーストガスコントロールバルブとクリーンな排気ガスを出す為の大事なビッグスリーです。
英語がふんだんに入った文章ですみません。
要は、燃料である軽油を使用するディーゼルエンジンの最大課題である排気ガスを最大限浄化して大気に放出する為の機器であります、、、、。
ガソリンエンジンに比べ、きれいな排気ガスを出す為には、世界中でこのDPFを使用してます。
これが、大変厄介な代物で未燃製ガスの中のpm(ろうそくのすす、、)値を下げる為にカーメーカーさんは日夜孤軍奮闘してる訳です。
自分の浅知恵で日本の軽油の成分は、欧米に対し劣っていると生意気にも言いましたが、決して悪くなく、逆に優秀だということをここで訂正いたします。
さあ、ディーゼルの厚い壁がツルタの前に立ちはだかりました、、。
つづく。