昨年からお預かりしてる964ターボ3,6Lのエンジンがようやく完成します。
お客様のEさんながらくお待たせしてました。
もう少しでエンジンに火が入ります。
もう少々お待ちください。
もう1台964ターボ3,3Lもフロント周りの板金修理が終わり、納車まじかです。
この車両は、昨年やはりエンジンのヘッドボルトが折れ、フルオーバーホールしたばかりですが、不じWPC加工をピストン、カムなどに施しました。
以前に比べエンジンの回り具合がとても軽い感じになりました。
加速感は、やはりドッカンーと4,000RPM辺りからくる昔のターボ独特のものですが、これはこれで何か懐かしい気がします。
”ウーン、ポルシェターボ!”という感じです。
つづく。