dad1e447.JPGお葉書をポストに投函した後は、お目当てのサンタおじさんに会いにいきます。
ソフトボール場くらいの広場を横切り、サンタクロース館に入ります。
迷路のような通路を50mくらい進むと2階に上がる階段の前あたりで30人くらいすでに並んでまして、順番を待ちます。

自分達の番になりました。しもべに扮した若いお兄ちゃんに導かれ次の応接の間に通されます。
すると15坪くらいの広さの中央にサンタおじさんがロッキングチェアみたいな椅子にすわり、英語で”よくきたね!”なんてお話します。
顔中白ひげのおじさんは衣装も赤白のおおきな物で身長2mくらいありそうです。

で、次には日本語で”日本のどこらかきましたか?”とも、聞いてくれました。
それだけ日本人の来客数が多いのでしょう。

そして自分達野郎3人は、両側の椅子にすわり記念撮影です。
で握手などしてものの2~3分くらいで退場です。

別の階段を降りて白い煙のエアカーテンを潜り抜けると若いおねーちゃんが例の民族衣装を着て大きな木のカウンターで営業です。

記念撮影23ユーロ、サンタおじさんとの会話をビデオで撮っていたらしく、それは25ユーロ、、、。
結局、自分達は、写真しか買いませんでしたが、これがいきなパッケージに入っていて大きさA3(400X300mm)くらいの記念写真でした。
自分が10歳くらいまでの天使だったら、感動してその夜は寝れないでしょうね!!!
つづく。