M3のエンジンルームを加工してます。
エアーハンマーで、、。
キツツキが、木に丸い穴をあけてるような、タンタンタンタン、
と、、、。
スーパーチャージャー本体と、吸気側パイプを組み付けます。
こんな感じ!
吸気パイプは、左フロントフェンダー内をかすめます。
よう、このポジションを考えた、、!
さすがわ、アメリカーナー!
アイコードで、ISFに、同じようにスーパー本体を組み付け
ましたが、こんな感じで、スペースは、ギリギリであります。
シグマ(現サード)時代、毎日、後付けターボKITを
開発するのに、エンジンの排気側を外して、ターボ本体の
位置決めに、苦労しました。
開発中は(まだ、独身時代も含め)、朝は、AM6;00
ころから、夜は、眠たくなるまで(殆どアパートに帰宅
しなかった、帰るの面倒くさく)、そして、工場の床に
簡易ベット(キャンピング用マット)を敷いて、持参した毛布
で、お寝んね、、。
若かったなあ、あのころは、、。
なにも、怖くなかった、、!!
ターボ組み付けたり、タコ足を作成の為、矢作川の
砂をかき集め、ステンレスパイプに詰め、焼き曲げしてました。
一人ですべてをやるのですから、色々覚えました。
最後は、テスト走行と、、!
そのころは、夢を見るとかなくて、寝たらすぐ、朝!って感じ!
夏は、トイレにシャワーがあるので、其れで済ませますが、
冬は、1Wくらい風呂など入りません。
さぞかし、臭かったでしょう、、。
しかし、誰もいない工場でしたので、何ともなかったのです。
人間、やれば出来るのであります。
コロナショックで、ダメージを受けてる方々、死ぬほどのことは
ありません。
何とかなる、いや、するのです!
為せば成る,為さねばならぬ何事も!
地獄から這い上がるのです!
お節介ツルタであります!
つづく。