電子制御装置とは、最近の自動運転に関する装置です。
その車検時の整備資格を取るための講習が開かれており、
アイコードも、2級整備氏のI氏を講習に参加させました。
これを受験しないと、今後の自動運転装置の車両の車検は、
もとより、バンパーを外したり、車高を変更することで、電子装置
の調整をする資格がないと、作業不可となります。

車両の装備(電子装置)の方が、先行し、追尾装置や、車道維持、
自動停止など、フロントガラスに組み付けられてる電子装置の
点検、脱着、調整が車検整備で追いつかない状態です。

また、フロントバンパーなども、それに準じます。
ので、社外品の車高調性サスなど、これからは、簡単に変更不可、。

町のスピード車検屋さん、板金屋さんは、大変です。
正規ディーラーなどは、その場所と、機材を用意することは、
予算と、人員を確保、教育することで、対処しますが、そう、
町の自動車修理屋さんや、板金屋さん、そしてフロントガラスなど
交歓する業者さんは、設備投資と社員教育に、また、膨大な予算と
時間が必要となります。

現在、電子装置は、各自動車メーカーさんの独自の設計と設定で、
バラバラで、法整備が立ち遅れ、講習してる講師に、メカさんたちが
質問しても、明確に回答出来ない状態なのです。

大企業は、予算計上で、この大変革に対応されるでしょうが、、。
町の自動車屋さんなどは、死活問題です。

1970年後半、排ガス問題で、キャブレターから、電子制御の
燃料噴射や、触媒問題で、廃業に追い込まれると、問題視されました。
が、そこは、町の職人さん、生き残りをかけ、必死に対応しました。

今回、自動車は、またまた、産業革命の如く、化石燃料から、水素や
電気といった動力源が変わろうとしてます。

それに、輪をかけ、自動運転という、ややっこしい装置が、わんさか
車両に、組み付けられ、車検時の点検、検査がより多く、増えます。

目̪視点検などでは、おさまりません!
電子装置の規格の整理や、整備の統一も必要となります。

アタシら高齢の者が心配しても、せんないことですが、時代は、
急速に発展しているようで、、。

空飛ぶ自動車が、豊田市のアイコード近くで研究開発されてます。
これらの、ドローンを含む、法整備は、全く現実に追いついてなく、
まだまだ、無法状態、。

2次元の法整備に、四苦八苦してるところへ、3次元の自動車等の
法整備は、どうなるのか、、!
大きなお節介、ツルタは、また、夜も寝れず(老人特有の)、また、
寝酒がふえるのでありまする、、。

このまえ、沖縄名物”オリオンビール”を半ダース買い、飲みましたが、
いつものお安い発泡酒に慣れていた、ツルタは、のど越しの良さに
感動しました。
”旨い!”

このオリオンビールは、今、北米で大人気になってるそうです。
理由は、沖縄駐留の米軍の皆さんが、地元の居酒屋などで、
オリオンビールを飲むんだそうです。

そして、本国に帰り、オリオンが恋しくなるのだそうで、ネットなどで
注文が急増、、!
北米は、バドワイザーなど、どちらかというとこのオリオンビールに
味やのど越しが、似ているのか、北米に帰国した兵士さんが、
思い出して、欲しがるのだそうで、それで、輸出が増えたそうです。

何が、幸いするか分かりません!

つづく。