8月某日、大雨の中、木更津のポルシェ エクスペリエンス
センターに、2度目のご来店!であります。
前回は、3人で、それも、バイクで行ってきました。
怖い、海ほたるの橋を渡らず、湾岸経由で、、。
今回は、1人、全く初体験、ポルシェも乗ったことがない、
友人の仲間(アタシもよく知ってますが)も、初参加、。
で、交通手段、これで、、。
もう一人は、東京から直接初参加の5人のおっさんが、、。

そう、新車のG400dで、、。

まずは、長南市の笠森寺に、お参り、、。
一人、初参りなので、、。
朝から、関東地方は、もう、大雨、、。

大きな一枚岩の上に、鎮座する天台宗のお寺さまです。
創建は、784年、十一面観音像があることから、
笠森観音と通称されます。

その境内にある、猫の置物、、。
これも、その今回初参加のS氏に、紹介を、、。

今回は、PM4;00からの。1時間半のスクールに
申し込みました。
兎に角、2時過ぎに到着、サービスのカクテル(ノンアル)
で、2階のレストランから、コースを見ながらの待ち、!
もう、コースのある山の向こうで、雷が、、、。
コース上は、一部川となって、、。
ま、アタシら、3人は、2回めで、定常円しか、頭に
無い!
で、前回は、まだ、無かった、疑似スピン体験のコース
が、出来ていなかったので、それは、今回、体験を、。
アタシャ、ドイツ、ニュルで、すでに、体験してますが、
他の者は、、。

それを2回くらいやれば、もう、満足、、。
3人は、モ、インストラクターさんも、承知していて、
じゃ、これ専門で、、。
また、雨とPM4;00の平日は、そう、アタシら5人
のみ、。
そうそう、東京から参加のO氏も、964RS持ってますが、
スクールは、初めて、、。

ので、4時ころには、アタシら以外、居ない!

分かりにくいですが、ズーと大雨、、。
手前のコース横車道は、5mくらい、水没、、。

夕立ちの連続状態、、。

今回、アタシの先生は、コイソさん、、。
前回の中村女史を指名しましたが、、。

ま、気を取り直して、、。
コイソ先生は、聞くとやはり現役レーサー、。
で、師匠が、何と、アタシのオプション誌時代からの
お友達、桂伸一さん(彼の親せきが、桂小五郎さま)。
オプション誌時代、初期ものMR2,AW11で、矢田部に
通っていたころの、運転手として、、、。
そう、当時は、まだ、レーサーの卵、、。
エンジン付きラジコンカーでは、世界チャンピオンに、。

数年前まで、ニュル24Hでは、アストンのワークスの助っ人
で参戦、、。

お酒がお飲めないのに、オプション誌の企画で、矢田部
内のコース上で、無理やりお酒を飲まし、酔っ払って
自動車を運転させたら、どうなる”などと、、。
当時のたけし軍団ばりの、むちゃくちゃ企画の被害者、。

後日、桂氏に久しぶりに電話、、。
彼は、63歳、そう、お爺さんです。
貴方の弟子と言ってる”コイソさん”に、PECで、インスト
ラクターして頂いたと、。
ヘー、彼が、、!
で、今何してんの!と、アタシ、、。
すると、今週末の茂木、カート7時間耐久に、参加する
んで、練習中だと、、。
元気でありまする、。

で、コイソ先生から、色々理論を教わり、今回は、
かなり上達、定常円を何とか1周、、。
しかし、体力、持久力、根性が減少してるツルタ君、
あとが、続かん、、。

クルリ、クルリと、、。
アクセルコントロールと、ステアリング操作は、頭で
分かっていても、足が、つい、奥まで踏んでしまい、
ドリフトの持続が、、。
外は、大雨、、。
最高のコンディションでしたが、、。
ま、こんなもんじゃい!
ま、要領は、だいぶ、体得しました。
ので、もうひと踏ん張り、、。
次回のチャンスがあれば、ぜひ、中村女史に、インストを、。
其れだけが、楽しみであります。

今回、中村女史は、挨拶だけで、、。
アタシのことは、もちろん、覚えていただいてましたが、
事前にも、御指名でしたのに、、。
矢張り、アタシの見つめる、イヤらしい目に、恐怖を
感じたか、、。
優しく、お逃げになり申した!

その晩は、アタシャ、イヤじゃと言ったが、聞き入れて
もらえず、横浜、桜木町のホテルに、、。
そう、近くに日本丸が係留の、、。
ま、コロナは、うつるときは、どこでも、一緒じゃ!

で、翌日、念願の日本三大弁財天の一つ、”江の島に”、、!
で、翌朝のホテル内のRVで、朝番組のさなか、外出時は、マスクを
外しましょう!という、案内が、、。
これは、関東方面だけの放送でしょうが、もう、マスク外せと、、!

勿論、公共室内、病院内では、マスクを、。
律儀で、集団生活を乱さない、日本人の為の、それも公共TVでの
お知らせです!

江の島神社です。

これは、同じ境内の江の島神社は、辺津宮、中津宮、
奥津宮の、3社からなっています。
その左横に、鎮座します。
弁財天は、当時の神仏習合から、神社とお寺が、共用して
ましたが、戦前の神仏分離で、江の島は、神社として

これが、弁財天です。
ここは、仏教か、、?

弁財天と言えば、

広島の宮島(厳島神社)、琵琶湖北の竹生島の弁財天、
そして、江の島と、日本、 3大弁財天です。
広島と竹生は、過去にお参りしてますが、江の島だけは、
最初は、バイクで、木更津、笠森観音の翌日と思いきや、
翌日、台風接近で、ハヨー豊田に帰還で、中止、。

2回目は、やはり、バイクで、PECに、、。
前日、笠森詣でで、木更津宿泊、朝一番のPECで、
緊張と、お疲れ、そして、湾岸経由という、ハードな
行程に、江の島は、こりゃダメじゃ!で、パス、、。

やっと、今回、初詣と相成りもうした、。

意味

弁財天とは、仏教の守護神の天部のひとつ、ヒンドゥー教の女神、サラスヴァティーが仏教や神道に取り入れられた呼び名です。

日本には古来から八百万の神々がいますが、七体の神仏を選んで七福神としました。その七福神の中で紅一点の存在で、琵琶を弾く姿でも良く知られています。

もともとは川の女神で、水の流れがさらさらと聞こえることから、弁舌や音楽の女神として知られてきました。

その後才という文字が財に変化して、商売繁盛などの現世利益を祈願する神さまとして知られるようになりました。

弁財天の実際
源頼朝は、藤原氏を制圧しようと八臂弁財天を作ったため、その際は弁財天は戦勝祈願の女神にもなりました。

水の神さまなので、水田の側に弁財天像がつくられ、農家の信仰も厚い神さまです。音楽家は、音楽の女神として弁財天を信仰する人もいます。女神であることから、女性の霊を慰める目的で像をたてることもあります。

安芸の宮島,琵琶湖の竹生島,江の島は三弁天として知られています。

ので、江の島神社では、2冷2拍手1礼が通例ですが、
弁財天さんでは、どうすうすの、、?

兄貴に聞きましたが、神社は、かしわで、弁財天は、
合掌でエエのでは、、。

ネットにも、神社でも、出雲神社などは、4拍手とか、
色々あるそうで、この弁財天でも、2拍手しても
エエのかも。
大体、弁財天さんは、
弁財天は神道としては市杵嶋姫命を御祭神としますが、弁財天は仏教徒ともに日本に来た神様です。大黒天や第六天も同じです。

さらに稲荷は逆に本来が宇迦之御魂神などですが、ダキニ天と融合して狐の眷属を持つ神になりました(本当は狐ではなくジャッカルです)厳密に言えば稲荷大明神」とか「稲荷権現」と言う場合は仏になります。
でもいずれの場合も、どちらでも良いということになります。ちなみに私は弁財天と第六天、大黒天には合掌だけとしています。稲荷は神道式の拝礼をします。

という見解あり。
大体、弁財天さんは、七福神といって、昔、仏教徒
ともに、日本に来たそうです。

七福神

七福神(しちふくじん)とは、インド伝来の仁王経の中にある「七難即滅 七福即生」という仏教語に由来する、福徳の神として信仰される七人の神として日本で信仰されている七柱の神である。七柱は一般的には、恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天とされており、それぞれがヒンドゥー教、仏教、道教、神道など様々な背景を持っている。

もう、よう分らん!
地元の江の島観光案内書の、昔は、おねー様に聞いても、
よう分らんと、、。

皆さん、江の島神社参拝と、弁財天お参りは、
よう、予習してから行くと、尊敬されますです、ハイ!

つづく。