RCF 後期モデル ハイパフォーマンス仕様です。
アイコード製チタニウムEXマフラーの後期モデル用は、
エンジン出力、車重と前期モデルと、何故か変わって
いて、前期モデル用加速騒音では、車検が受かりません。
ので、改めて、書類を作成、申請して、テスト日を決め、
いざ、東京、昭島市のJATA (日本自動車輸送技術
協会)のテストコースに、、。

すると、予定日は、前回連休中の台風14号、到来で、
雨が舗装路に降り、テスト中止と相成りました。
ので、車両は、前日から平塚のレムスさんのお客さまの
車両をお借りしてる為、まずは、積車と、ホテルの
キャンセルなど、バタバタでした。
で、次のテスト日を2日後に、決められましたので、
積車、車両、前泊のホテルの予約など、慌ただしいなか、
何とか、その日は、午前中は曇りということで、テスト決行。
結局、何とか、テストは、順調に終わり、数値を
クリアしました。

前日は、平塚に止まる為、午後、アイコードを出発。
新東名は、曇り空で、富士山は、今回無理!

途中、御殿場、足柄で、燃料を給油。
標高600mの足柄SAは、午後の気温で14度、、。

翌日、朝一のテストなので、9時まえに、現着。

カーボンデスクです。

リヤには、ハイウイングが、標準装備、、。
なんせ、1千数百万円の、、。

そして、9時から、2時間半のお昼まえには、テスト
終了、心ウキウキで、帰路に、、。
関係者さんとは、次回のGRヤリスの第1メタル触媒
のガス検の打ち合わせなど、、。

帰りの、圏央道は、相変わらず、トラックばかりで、
これが大渋滞、、。

車両をレムスさんに、お返しして、一路、豊田へ、、。

東名では、厚木以西なので、すんなり走行、、。
道交法では、、大型トレーラーは、高速道では、
車線変更は、禁止とか、、。
アタシャ、ワキャー頃、夜の東名で、追い越し車線を
ブルーバード510SSSで、調子良く走ってました。
前後、全く車両を見当たらなかったので、。
すると、突然、後方から、パトライトがピカリ、。
で、路側帯で、止められ、追い越し車線をズーと
走行していたと、切符切られました。。
相手は、ライトを消していたとしか、、。

でも、大型トレーラーのドライバーさんは、そんなこと
知らないのか、無視か、アッチコッチと、車線変更
は、普通に、、。

これが、ドイツ、アウトバーンであったら、全く
大型トラック&トレーラー群は、きちんと、右側走行
なので、右の車線をきっちり並んで、。
この辺は、ドイツは、高速道が一部を除き、無料なので、
ルールを守っているのか、。

愛知県内に入ると、雨は酷くなりました。

国内では、皆さん、高い高速代金をお支払いなので、走行
車線、ましてや、追い越し車線を延々と、お走りなって
おられます。
まあ、お国柄か、、。

兎に角、RCFは、これで、全機種、チタン製マフラーは、
車検対応と、相成り申した、、、!
次は、メタル触媒付き、中間パイプに、後期モデルに
排ガス検査でありまする!

つづく。