RCFです。
車検整備などで、入庫中。
リジカラは、すでに組み付けました。
オーナーさんが、モチコミデ、5mmのKSP社製
ホイールスペーサーを組み付けてくれ!と、、。

ホイールは、BBS社製”RI-D”です。
ジュラルミン製んの高いヤツ、、。
最近は、世界のBBS JAPAN社は、3交代制での
フル生産ですが、需要に追いつけず、注文すると、納期が
約4か月掛かるんじゃ!

聞くところによると、ニッサンレース部門が、今年から
スーパーGT、500にディビューするZ300の
レース用ホイールを注文したが、何と断ったらしい。
BBSジャパン社には、柳田春人さんという、伝説の
レーサー、Z使いが、関係者としておられますが、
その彼がおってもです、、。
来年は、F1に、BBSJapan製ホイールが復活とか、、。

1973年、3月のグラチャン初戦に、並みいるGR6
2座席マシンに、マジって、30Zで参戦の彼です。

同レースには、星野一義さんも、30Zで参戦してました。

同レースで、アタシが製作に携わった、GC73(エンジン
は、ハードBDAという、2L 4気筒英国製)で、
生沢氏がドライブ、。

真っ白のMC73は、(エンジンが、間に合わず、トヨタ製
2T-Gエンジンで、)で参戦の高橋晴邦さんです。
MCは、、マニファクチャラズシリーズのMで、ル・マン24h
用に、製作、エンジンは、2TGターボを搭載予定が、間に合わず、
NAの1600ccで、、。
本チャンのルマン24Hは、この年1973年、初参戦時は、
マツダさんの10Aロータリーエンジンで参戦です。
そのエンジン搭載時は、アタシも、学生で広島から応援に、。
毎日が、新鮮でした。
アルミツインチュブのモノコックに、ロータリエンジンを
クロモリ鋼管で、サブフレームを作りながら、組み立ていく
手順を目の当たりにしました。

大きく脱線、、。

KSP製ホイールスペーサーが、組み付け不可、。
BBS製はブリング内径が、60パイで、スペーサー側外径が
73ぱい、、。
入るわけが無い、、!

で、BBS製はブリングの、内径7mmを見つけ、それを
注文しました。

長い説明と相成り申した!

つづく。