アルピーヌA110です。
オーナーさんのご意向で、エナペタルシャ製車高調KIT
を組み付けた後、も一度、ノーマルに戻すということで
純正に戻してます。
が、左リヤ側のトップ側のショックAB固定のボルトが、
エンジンルーム側のブラケットを外さないと、抜けないのです。

サス機構は、前後とも、レースカーのダブルウイッシュ
ボーンタイプで、ショック&バネは、絵のような、
理想の形です。
が、この上側のショック本体を支えてるボルトが、
そう、どちらに向けても、モノコックボディーの
一部に当たり、抜けないのです。
ので、大騒ぎの部品外しが始まります。

この件は、前回サスKIT組み付け時も、お話しました。
でも、対策のしようがなかったのです。

右リヤは、理想の設計で、ボルトが抜けます。

なぜに、左もこのように、設計出来なかったのか、。
フランス人が、設計したのなら、レースの経験が
ないお方か、、。
整備性を考えて欲しかった、、!

これが、普通の設計です、ハイ!

フロント周りは、理想の形です。

フランス車両は、ときに常識破りの設計しますが、
レースエンジンなども、エエ設計されてますが、
何故に、、。
と、このサスペンションを設計、承認された方々に、
質問して、理由を聞きたいです。

と、大きな御世話のツルタでした!”!!

つづく。