997カレラS 後期モデル 直噴エンジンです。
PDKです。
エンジンチェックランプ点灯で、IGコイルとスパーク
プラグを交換してます。
997カレラ前期モデルと、エキマニ周辺が一新。
メタル触媒が、エキマニと一体です。
エキマニ&触媒と、サブマフラー組みつけ部分の
スタッドボルトが1本、折れました。
IGコイルは、やはり前期モデルエンジンから一新され、
新しいデザインです。
外観上、本体のクラックは、見当たりませんでした。
スパークプラグは、4端子あり、これらも一新。
走行距離5万キロ弱ですが、この車両は、不具合が出ました。
通常ですと、ドイツ国内のオーナーの走行では、2010年式
のこの車両が、10万キロは、普通に走行してますので、
国内の走行条件で、トラブったか、、。
エキマニ&触媒です。
最近のデザインで、排気ガスの初期燃焼時の排ガスを出さない
されてます、尚且つ、原価低減の設計です。
997カレラ系後期モデルの直噴エンジンのトラブルも、
最近、出てきました。
これが、大事に乗られてきてる為の原因か、製造から10年
たらずで、経年劣化が出て来てるのか、、。
ま、某T社の耐久年数に比べれば、これでもよく持ったようです。
国産車のように、毎日、通勤やレジャーで、使用されてる車両は、
ポルシェでも、10万キロは、全く問題無く走行してます。
ので、やはり、まめに動かすことが元気さを維持出来ると、、!
アタシみたいに、70年くらい経過すると、各所、無理が
たたって、経年劣化が現れてきます。
日ごろの、節制、適度な運動、規則正しい生活が必要です。
そのことを、今回のヘルニアで、思い知らされました。
痛みが取れたりするのに、どのお医者さんも、3か月はかかると。
で、手術をしないで、くすりなどで、散らしてる方が、大半
だそうです。
その仲間入りしたのであります。
ひとつも嬉しくありゃんせんが、。
腰が、肩が痛いと仰いってる方々の気持ちが、やっとわかりゃんした。
レースマシンのように、交換出来ればうれしいですが、、。
毎日、憂鬱でありまする!
つづく。