996GT3 ストリートです。
ミッションの入りが悪く、OHします。
ついでに、サーキット走行時、シロウト様は、ギヤチェンジ
時に、気があせる為、クラッチペタルを踏む前に、ギヤ
チェンジされてる方が、多く、シンクロナイザーリングを
痛めます。
昔、今も現役プロのドライバーですが、15年くらい前、
鈴鹿にて、964カレラチューンドカーを運転させました。
すると、ギヤの入りが悪いから、無理するなといっておき
ましたが、走り出したら、ギヤ鳴りなど気にしない、イケイケ
ドライバーであったのか、とうとう、ギヤ鳴りから、最後は、
ギヤが3速に入ってまま、サーキット場でロック(矢沢さんでは
ありませんが)、、。
バカヤロウ‼も、あとの祭り、、。
時は変わって、964カップ白は、池沢聡さん、愛車であった、
964カップ(2号車)をアタシャ、縁あってこうにゅうしました。
ゲンロク誌でも、取材していただき、田中哲也氏に、評価の為、
フジで乗っていただきました。
で、取材が、田中氏がアタシだけに、ポロリと、、。
ツルチャン、2速、3速シンクロが、周回数ますごとに、
ギヤ鳴りしたので、無理しなかったよ!と、、。
どう、この違い、、。
プロフェッショナル、カーレーサーでも、アタシには、雲泥の差を
感じた次第弟ります。
ということで、本題に戻り、、。
右側が、シングルマスフライホイールのクラッチKIT.
左が、純正ツインマスフライホイール、、。
シングルマスとは、雲泥の差ほど、厚いであります。
ちなみに、、。
純正ホイールが、単体で15kg。
シングルマスは、約6kg。
これで、ギヤチェンジも、素早く出来るという訳です。
つづく、。