996ターボです。

前回、フルチューン前のテスト走行で、加速中、電圧が
12V以下に落ちて、失速するトラブル発生。
で、原因を突き止め、アース線を追加して、バッテリーも
新品交換して、正常なブースト圧0,7となりました。

ので、ECUのアップデートしました、。
ところが、設定圧の1,2以上上がりません。
1,0以上、上がらず、エンジン部の点検と相成りました。

 部品図では、スロットル周辺のワンウエイバルブ&ホース、
BMでも、トラブったジェットバルブ(電気バルブ)は、
正圧、負圧の調整バルブなど、総替えします。
これが、また、ドイツAGの本国オーダー品で、最低2W
かかりますです。

2009年に松下幸之助先生が創設したPHP総合研究所
発行、経営理念研究本部です。

1973年の第1次オイルショックと、
1979年の第2次オイルショックなどよりまえの、経験を
振り返り、ピンチをチャンスにと、松下先生の語録を
編集した冊子(いや、本)です。
ポケット版ですので、いつも持ち歩けるような、、。

この本は、PHP研究所から、2009年に初版が発行
されてます。
当時に、アタシが買ったようです、、。
本棚から、引っ張り出してきました。
丁度、今回の新型C(口に出すのも腹立たしい)の影響が
まさに、当時のオイルショックを思い出されます、、。

しかし、松下先生は、自分が現役であったころも、その
ようなことがあったが、どうにか乗り越えたと、、。

今は、大躍進の絶好のチャンス。
発想を180度変えてみる。
好況よし、不況さらによし。
策は無限にある。
腹をくくる。
志を変えない。

まあ、いずれのお言葉も、どこかで聞いたことのあるような。
彼の経験では、景気、不景気は、必ず繰り返し起こり、
3年、5年、10年と、、。
原因がなんであれ、今の現状を打破するしかない!などと、。
また、”一服して、英気を養え!”なども、、。

このような、大先輩のご意見を改めて読み直すと、なんだか
やる気が起きますです。
まあ、死ぬほどのことはない!
などと、開きなることも、、。
裸一貫、出直シャ、エエんじゃ!と、、。

前を向いて行きますです!

つづく。