ポルシェ996ターボ カブリオレ 550仕様です。

車検整備で、入庫。
その他、故障個所など、色々出てきましたので、それらを
一つずつ、修理してました。

で、最後の点検項目は、走行中、センターコンソールからの
ビビリ音がする!ということなので、試乗しました。

これも、センタコンソール内のオーディオ系の配線がそのまま
になってました、、。

これを、スポンジの緩衝材で巻きました、、。

その確認もかねて、一般道、そして、高速道とぶっ飛ばして
(嘘です、法定速度内で)きました。

ガソリンが、丁度、近くの高速道のインターを出たところで
エンプティの赤ランプ点灯、、。

それで、アイコード近くのいつも、お世話になってるガススタンド
で、15Lほど、ハイオクを入れました、、。

すると、スタートしても、燃料系はびくともせず、エンプティ
の警告ランプも消えません、、。
アイコードに戻って(1kmくらい)、直ぐにガススタンドに
電話 ”先ほど、本当に15L、入れてくれた?
もちろん、給油口は、運転席から見える、右フロントフェンダー
上に蓋があり、入れてるところも見ていたのですが、。

丁度、朝の8時くらいで、他のお客さんもいて、スタンドマンは、
一人で、あちらこちらと、、。
そう、ここは、珍しくフルサービスをしてくれる長い付き合いの
スタンドです、。

アイコードに到着して、直ぐにガススタンドに電話、、。
丁度、給油してくれたなじみのオニーサンに、15L、入れた?
などと、、。

”ええ、入れましたよ!”
で、電話を切って、5分後に、店長さんが電話をくれました。
給油は、確実に15L、してることを給油メーターで確認しました
と、、。

で、思い出しました。
過去に、同じ車両で、やはり、エンプティー(空に近い状態)で、
警告ランプ点灯したので、やはり10Lばかし、給油したが、
全く、燃料計の針が動かなかったと、、。

それで、もう一度、今度は、満タンにしたら、やっと動いた!
などと、、。
この996系だけかもしれませんが、燃料計のセンサーの感知、
動きが鈍いのか、中途半端に給油すると、メーターの針は
ビクともしないのです。
センサーを新品に交換すれば、直るかもしれませんが、
費用もかかるので、給油時は、満タンにすればOKと、。

オーナーさんには、このこと、報告しましたら、そうだ、
そういえば!などと、、。
ということで、一件落着!!!

しかし、やはり996ターボ 550仕様は、ハエーのぉ!
あっという間に、ウン百キロじゃ!

7月になっても、コロナショックは、収まらん!
東京じゃ、感染者が増えとるというじゃねーか!
昨日は、東京本社(富山、高岡も本社)からBBSジャパン
さんの、営業マンが訪れました、、。
”コロナを持ってきたんか!”などと、冗談を言い合いましたが、
冗談では、すまない、こころ傷つく言葉であります。

コロナショックは、一体いつまでつ続くんじゃ!
最近は、コロナ慣れしてるツルタでありますので、つい、
マスクをせず、他の会社やコンビにに立ち寄りますが、
慣れとは恐ろしい!

気を引き締めて、用心するのであります!

つづく。