993カレラ Tipです。
オーナーさんとは、アイメック時代からのお付き合い。
今回、車検整備で入庫です。
油脂類の交換も、。
殆ど、お仕事が忙しく、乗ってないそうです。

お仕事は、発電機の設置と、メンテナンスを、。
最近は、ごみ処理場に発電機を設置することが多いそうです。
ごみ処理場を新規、または拡張で、増設する場合、
化石燃料で、燃やした後の、排気ガス再利用が奨励されて
いて、そうした計画でないと、お国からの補助が出ないそうで。
排気ガスの温度は、1,000度にもなり、それで、
ガスタービンを回転させ、発電させるとか、、。

ごみ処理に、化石燃料は、今のところ必需品、、。
電気で、ごみを燃やしたとしても、その電気は、どこから、。
この夏、電気需要が増大し、節電が叫ばれてますが、
そうやって、電気不足を理由に、発電に、原子力を、、。

本末転倒、、。
何が、正しくて、何が悪いのか、、。

昨日のTVで、中国の大学受験を放送しました。

”高考ガイカオ”と言います。

中国の新学期は9月。毎年6月になると、通称「高考(ガオカオ)」と呼ばれる全国大学統一入学試験が実施されます。日本の大学入試センター試験とも似ていますが、ごく一部の例外を除いて大学ごとの試験はありません。

受験生は複数の大学に出願できますが、高考の点数だけで合否が決まる一発勝負。しかも成績上位者から順に、いい大学に振り分けられるわけではありません。中国特有の地域格差があり、受験生の戸籍がある省や自治区によって、大学の定員数も合格ラインも異なるのです。

これは、人口の流動を防ぐためともされています。例えば、合格ラインの低い地域でトップの成績を上げた受験生は、重点大学に入学できるのに、合格ラインの高い地域で同じ点数をとった受験生は、二流大学しか入れない、といった理不尽が生じます。そのため、子供の戸籍を受験に有利な地域に移そうと画策する親もいるほどです。

高校生は、一流大学に入るため、親は、大学近くの
アパートで、共同生活を、。
ま、共産主義になせる例か、、。

中国、14億5千万人の頂点に立つため、親兄弟
一丸となって、子供の一流大学進学の為、物凄い努力と
財産を使います。
日本でこのようなことがあると、反対論者から、すぐに
クレームが来るでしょうが、、。
学歴至上主義であります。
韓国も、そうですね、、!

日本では、どこかの宗教に、親が全財産を寄付してる
ようですが、少しは、この中国を見習ったら、、。

悪霊が家をを滅ぼすなどと、中国の親御さんに、説法
したら、どうするでしょうか、、?
子供に尽くすか、悪霊退治を優先するか、、。

人間は、不思議な生き物であります。

つづく。