993カレラ 6MT ゲンロク号です。
実際は、ジャーナリストY氏の個人の持ち物です。
すでに、10万キロ以上走行中、、。
取材には、アイコードへも、コイツで、、。
足の如く、ご使用中です、、。

今回、ビルシュタインのエナペタル社にて、営業の久野氏
より、OHなんて、まだ必要無し!と、ダメ出しを、。
で、リヤショックの下側の固定用通称、目玉という
ゴムブッシュの交換のみと、、。
外して、エナペタ社に持っていき、その間に、別件取材、
996カレラ(生沢車両)のインタビューで、近藤社長と
会談、、。

取って返して、組み付けと、まあ、2日間、目まぐるしい
日々を、、。
そう、もう1台は、生沢車両のエンジン載せた取材を、、。

翌日、走りの取材の為、いつもの道路での絵取りを、。
並走するアタシの愛車、プリウス30号に、カメラマン
I氏を乗せて、流し撮り、、。

コイツは、かなりゲンロク誌取材には、10年以上協力
してます、、。

2010年初頭から連載した”グリーンゲンロク”の一環
で、プリウス30をサーキットに持ち込んで、タイムアップ
させる企画でした。

某T社のハイブリッド系、技術者総出で、プリウス30の
エレキシステムを改良、最後には、FISCOのラップタイム
を6秒短縮しました、、。

2台のうち、1台は、某T社の試験車、、。
これの、アイアコード製足、タワーバー、ブレーキパッド、
スタビなど、組んで、、。

取材終わってからも、OS技研製4ピニオンLSDを
組み付け、アイスバーンでのトレーニングでも、ハエー!
リヤタイヤは、フットブレーキ式ですが、コーナー手前で
フットブレーキで、ロックさせ、そのまま、スライドで
あります。
綺麗に、ドリフトしてコーナーを、、。
ストレートや、上り坂も、スイスイと、、。
プリウス30は、ハエーです。
この前は、スイフトのブラジリアンと、信号グランプリとなり、
豊田市の県道をお騒がせしましたが、勝ちました!
ブラジリアンが、次の信号で止まって、”速いね!”などと、。

まだまだ精神年齢は、19歳です!

現在の30プリウスは、そう、アイコード製サブコン等で、
結構ハエーのです。

993カレラと、取材帰りは、その道路バトル、、。
全く、負けませんでした、、。
という、自慢話のお話であります。
昔話は、ボケるからするなと、今日の中日新聞の週刊誌
広告に載ってましたが、アタシャ、バンバンやりますです!

つづく。