986 ボクスターS 6速です。
前回、アタシの忠告を聞き、エンジン内部の
点検をしました。
幸運にも、シリンダー内壁は、無傷でした。
今回、エンジンオイル&オイルエレメントの交換で
ご来店。
ついでに、減摩剤リキモリのセラテックも入れます。
ま、気休めかもしれませんが、入れないより入れた
方が、エエです!
で、アタシの質問攻めに、、。
いきなり、”バイク、乗ってんの?”などと、。
エ、ハイ!
”何を、、?”
ホンダ CBR1100です!
”なにー?!”
すぐにネットで調べました。
これです。
ホンダ CBR1100XX ”スーパーブラックバード”
当時の他社のビックバイクに対抗し、ホンダ社が、満を持して
300km出せるバイクを開発、そして、当時は輸出専用。
ので、当時は、逆輸入車として国内に、、。
164PS 10,000RPM
高速ツアラーで、フルカウルです。
1995年頃からの発売で、彼は、これを友人から、
数年前に、立った30万円でこうにゅう!
現在のバイクブームには乗れずか、現在でも、中古車価格
は変わらず、30万円位で売られてるそうです。
人気の無い車種は、こんなものかと、、。
まあ、欧州用で、体のデカイ方で無いと、取り扱いは、
重たい。
走り出してしまえば、ごく普通の乗り味でしょうが、。
ということで、不人気車種ですが、安価なバイクで、
しかも、当時はキャブ車です。
このバイクの、設計、開発者は、山中勲さんと言われます。
すでに定年でホンダ社を退社されました。
そこで、三ケ日、浜名湖のそばに、喫茶店を開店されました。
店名は、もちろん”ブラックバード!”。
彼も、時々、喫茶店を訪れるそうです。
ブラックバードのオーナーさんにとっては、聖域で
あります。
エエお話でしょ!
何故に、CB]750 Kシリーズのリメイク版を出さないの、
ホンダさん!
今は、もう、カワサキZ2,Z900RSシリーズの一人勝ち!
どこへ行っても、カワサキ軍団だらけであります。
ホンダファンは、歯ぎしりであります。
お待ちしてます、ホンダさん!
何度も言うよ!
つづく。