GRヤリスです。
サブコン、ECUフルコンが、開発の目途がたちました。
ECU書き込み、サブコン燃調が可能となりました。
まずは、大きく前進しました。

シャシーダイナモのホイールスピンも、アドバン ネオバ
AD08Rを組み付けて、グリップするようになりました。

BBS JAPAN製鍛造アルミホイール”RE-V7”
は、シャシーダイナモ測定時、リム周りをホイール
固定の為の、ガイドローラーを組み付けるのですが、
それが、リムを傷つける恐れありますので、傷ついても
よいアルミホイールに、、。

FF車両の場合、タイヤの両サイドに、このような
ガイドローラーを固定し、車両が左右に暴れないように、。
これが、FR車両のように、リヤホイールであれば、
フロントタイヤのように、左右に暴れないので、。

今回、ターボの急激なパワーに、トルクステアという
フロントホイールが左右に暴れるので、エンジン部に
約40kgのバラストを積みました。
本来なら、もっと、上から押し付けるようにしないと、
車両が、暴れて、飛び出すのでありまする!

それくらい、GRヤリスは、FF駆動にすると、
じゃじゃ馬に変貌します。

昔、EP71スターレットは、ターボ車両もありました。
これらを、ブーストアップしたり、ターボを交換
したりして、パワーアップを大幅にすると、3速あたりまで、
直進加速中、ステアリングをまっすぐ、握りしめて
ないと、左右に、トルクステアといって、フロントタイヤ
が、ホイールスピンして、暴れるのです。

ましてや、1300cc4気筒の軽いエンジンなので、
フロントタイヤの抑えは、サスペンションの加速による
リフトもあって、効かないのです。

ま、これが、じゃじゃ馬として、人気もありましたが、。

ので、GRヤリスが、もし、FF車両で販売されたら、
純正車両でも、あの加速であれば、左右に暴れたでしょう!

ポルシェも、996GT2は、RR駆動ですが、996
ターボは、4WDです。

これらをアタシらチューニングショップが、調子こいて
パワーアップ、それも、420PS → 550PS
等にしたら、GT2など、150kmくらいの速度域でも、
後輪が途中からホイールスピンして、よく事故が
起こったのです。

991GT2RSは、標準で700PSありますが、
RR駆動では、全開加速すると、4速以上でも、
どこへ行くのか、自動車さんに聞いとくれ!などと、、。
未亡人製造機と、呼ばれる所以であります。

ま、それが、また、オーナーさんには、たまらん!
のですが、、。

西部劇で、ジャジャ馬ムスタングを慣らす、カウボーイ
なのであります。
ロシアのジャジャ馬、〇-チン君を慣らす、カウボーイが
早く出てこないかな、、。
情報が錯そうしてますが、真実は如何に、、。
あれだけ多くの人命が、無残に殺戮されてるのに、また、
イーロン、マスクさんも無償で強力して、ネットで最新
の情報が、スマホや、TVで連日、見れるのに、隣国や、
国連、NATOと、手出しが出来ないのは、本当に
腹立たしい。

人間が、おなじ人間を、ネオナチか何かしれませんが、
それを信じて、殺戮するなど、、、。

連日の報道に、何も出来ないやるせなさを感じる
ツルタです!

つづく。