80スープラです。
エンジンは、2JZ GTのツインターボです。

北米中心の、アメリカンなデザインであります。
発売当初は、やはりお高い価格と、スポーツカーの
宿命であります、冠婚葬祭には、向いてなく、国内では、
たくさんは売れませんでした。
ので、最近のクラッシクカーブームもあり、中古車相場は、
新車価格に近い車両もあります。

最高クラスの車両は、ドイツ、ゲトラグ社製の6速MTでした。
純正フライホイールをシングルマスの社外品(ツイン
プレートクラッチKIT)に組み替えると、アイドル回転時、
クラッチを切らないと、カラカラと異音がしました。

3L ツインターボは、現在に、90スープラに引き継がれ!
ストレートシックス、3L、ツインターボと同じレイアウト!

未だに、中身が、ドイツ製ということを知らない方がおられ、
びっくりされたりします。
このようなスポーツカーが、今後もどんどん出てくることを
祈ります。

北米、カリフォルニア州は、下記のニュースで、、。

【シリコンバレー時事】米西部カリフォルニア州のニューサム知事は23日、州内の新規乗用車販売について、2035年からすべて電気自動車(EV)など排ガスを出さない車にするよう義務付ける行政命令に署名した。全米最大の市場である同州でガソリンエンジンの新車販売が禁じられることになり、日本勢を含む各自動車メーカーは対応を迫られそうだ。

自分の首を絞めるようなことを、この方は言い放って、、。
まあ、政治家は、言い放ってなんぼですから、、。

困るのその地域の住民じゃないの、、!
農場や、砂漠地帯など多いところで、皆さんピックアップ
トラックなど、電気の来てない場所では、どうするんじゃろ!

他の国の心配してる暇は、ありゃんせんが、、。

つづく。