Z900RSです。
試作リヤサスKITを組みつけ、減衰の設定変更と、
バネも、11kgfから、9kgf(純正9,8KGF)
に交換し、いざ、本宮山へ、、。
本宮山は、11月11,12日のラリージャパンで、
7kmのスカイラインコースが、スペシャルステージと
なります。
起伏に飛んだコースで、ニュルブルクリンクの北コースを
思い出されます。
アスファルトは、補修や、木の根っこ等で、でこぼこと
なり、ターマックな舗装コースですが、ひび割れなどが
コーナーとところどころにあり、結構危険です。
ので、硬いサスですと、飛びます!!!
結論というと、行きは、フルソフト、帰りは、フルハードで、
試走しましたが、どちらも結構楽しく、行きは、舐めるように
走行出来るので、猫足に近い、、。
帰りは、バネの柔らかさもあり、グリップ力が増したスポーツ
シューズになった感じ、、。
しかし、アタシの腕では、これ以上アクセルは、慎重に
開けないと、どうにかなりそうな、。
腕のエエヤツが、乗れば、やはり、ハードの方が、、。
しかし、その前の301号線は、やはり、ソフトにした
方が、乗り心地はエエです。
某TS社にあった、Z900SEです。
試乗してみたい気にはなりますが、まあ、知らない方が、!
ショックや、バネの交換は、かなり慣れ、スイスイと
交換出来ますが、個人の方が、交換する場合、やはり、
このようなジャッキと、14mmのボックすレンチ、
ラチェット、3mm六角レンチ、8ミリボックスレンチ、
ラチェットが、必要です、ジャッキは、ガレージジャッキが
望ましいですが、パンタジャッキでも、、。
ショックの減衰値は、走行中、路肩に止めて、片手で
この青いダイヤルを、クリクリ回して、減衰値を
簡単に変えれるので、、グローブも外さず、ヘルメットも
脱がずに出来ます。
もひとつ、今回感じたのは、もう少し減衰値のフルソフト
側を低くし、アメ車(昔のアメ車は、)のような、
フアンフアンな、直進でも、ショックが抜けたのかという
ような、柔らかさを出してみたいと思い、変更します。
そう、エナペタル社に送って、、。
サーキット場であれば、エナペタル社の出張用バス内で、
瞬時に変更可能ですが、ま、文句はいっておれません。
また、もひとつ思いました。
体重の変化で、サスKITも、選べるようにしたらと、。
1) 50kg以下
2) 80kg以下
3) 100kg以上
女性の場合、50kgが、平均値とすると、やはり、バネは
9kgfで、ショックの減衰値も、それなりに、。
自分が、ライディングギヤを着て、70kgの体重に
ヘルメットなど含め,約10kg増加したとしたら、
2番の設定などと、、。
また、ツーリング主体、峠主体、サーキット主体と、
分けるよう、1台分ずつ、スペシャルに製作可能なのです。
つるしと言えども、かなり、オーダーメイドが可能なところが、
そう、キングオブサスペンションの”オーリンズ”を超える
には、このようにしなければ、、。
しかし、昨日の日曜日、301号線や、本宮山の
道の駅など、バイカーの多い事、、。
2輪バブルというか、フィーバーしてます。
バイクの販売も、新車の納期は、送れに遅れて、、。
この前、アタシが、手放したハンタカブーは、現在、
中古でも、50万円いじょうとか、。
アタシャ、もっと手元に置いておけば、、!!
まあ、そういうことです!!
つづく。