アルファロメオ 159シリーズです。
エンジンECUが、パンクしました。

コンデンサの一つが、爆発してます。
このECUは、その為、復帰させようとすると、この
爆発の為、内部のデータに侵入不可になりました。
それには、イモビライザーという、盗難防止装置が
付いてる為です。
さあ、どうやって、直すか、、。

現在、中古のECUを買って、それらの中身を移植させる
手術を行おうとしてます。

ボッシュ製ですが、アルファさんは、このECUの組みつけ
位置が、熱源のエンジンなど、本体に近いところにあるのか、
電子部品が、爆発するなど、、。
大体、これら、電子部品の耐熱温度は、105度近辺。
エンジンルームは、真夏など、100℃以上になる確率
は、そう、、、。
ご想像にお任せしますが、最近のECUが、エンジンルーム内に
あるのは、ドイツなど、ヨーロッパ社が多くあります。

某T社のECUは、当初は、その熱に弱いということで、
室内にありました。
最近は、ドイツ社などに習って、エンジンルームが殆ど
ですが、問題は、その置き場所であります、、。

ポルシェ997までは、ECUは、室内後席の裏側に、。

国産車など、993までは、シート下とか、ダッシュボード
下とか設置してあり、水没時など、半水没でも、ECUが
よくやられました。
ので、室内では、ハーネスが長くなり、コストアップと
なりますので、エンジン部の高いところに、設置するように
なりました。
が、熱対策までは、上手く手が回らなっかたようで、、。

159は、、、、。

しかし、50万円位で、10年落ちの外車の、それも、
イタ車のアルファの、6速マニュアルが買えるので
ありますから、マニュアルマニアにとっては、絶好の
ターゲットであります。

ECUが、上手く直って対策出来れば、、。
アイコードの腕の見せ所でありまする!

アタシも、1台買おうかしら、!
イタ車は、F355以降、買ったことありゃんせん!

つづく。