JZX100 チェイサー 5MT 平成10年式です。
走行キロ数は、23万キロ、、、。
今回、車検で入庫、、。
エンジンフロント部から、オイル漏れ有、修理です。
100は、1JZ-GTエンジンで、シングルタービン、
装着の車両で、当時のターボ車両の真っただ中、。
アイコード、アイメック時代、最もチューニングした
エンジンベースです。
2,5L 直6という、ベースですが、3Lの兄貴分の
2JZ-GTエンジンのエンジンブロックを使用して、3L
エンジンにした、通称1,5JZ-GTと呼んでました。
最高出力も、800PSくらいまでは、、。
バックヤードビルダーたちが、お手本にしたエンジンで、
ニッサンのL型エンジンから、LB型エンジンに変わって、
両ライバルエンジンとして、最高速、サーキット、ゼロヨン
と、多岐にわたり、活躍しました。
当時の若きエンジンチューナーが、出始めたころです。
今では、クラシックカーとして、中古車業界では、
L型エンジン搭載のニッサン車両と並び、価格は高騰して
ますが、なんせ、市場に玉数が、あまり出回ってません。
ニッサン車両は、未だ、Gワークなど、専門誌が、冬の
雑誌業界のなか、安定した出版数を保っています。
外車専門誌は、ポルシェか、フェラーリ、ランボル
ギーニなどで、特集を毎回切り返してます。
が、国内の旧車界は、スカイライン、Z,が、両横綱で
、毎月、2車種でも、OK,あとは、、、。
トヨタ車両は、このような業界には、何故か弱いので
あります。
何ででしょうね、、。
アタシャにゃ、分かりません???
つづく。