GDH201 ハイエース 2,8L ディーゼルターボ
買っちゃいました。
納期は、約5か月。
今年、3月の大増産時期に合わせての、納車であります。
スーパーデラックス GLパッケージとかいうヤツ
何故に、スーパーGLにしなかったかというと内緒!!

これから、ドラレコ、地デジナビ、バックカメラと、
社外品で組みます。
ハイエース 200系購入は、初期型から、3台目。
今回は、2,8L 新設計で、アドブルーという、
尿素を燃焼させるタイプに変更、、。
何故かというと、200系、其れまでの3L DT
エンジンは、DPRといって、ディーゼルエンジンが
軽油を燃料としてますが、燃焼した時排気ガスに
すすが混ざって排出されるのを、特殊なフィルターで
大気に出ないようにしてますが、そのすすを燃焼して
燃やす装置が、DPR デーゼル パティキュレート
アクティヴ リダクション だす!

で、これがハイエースのDTエンジンオーナーを
悩ませました。
完全に、すすが燃焼できず、エンジン警告灯が点灯。
最悪の場合、エンジン回転が上がらず、高速道など
では、そう、まいちゃう!!

で、他メーカーが採用してる(ベンツが代表的)
アドブルーとは、尿素タンクを持ち、そこから
少量の液を燃焼させ、すすの排出を阻止します。

トヨタ コンパクト高分散尿素システム
ハイエースの場合、1,000km走行で、
1L消費するらしいです。
10Lタンクなので、10,000kmくらいは
無補給で、、。

ので、ハイエース200 3L DTエンジンでは、
アイコード製ECUフルコンですと、パワーは出ますが、
途中、ススが溜まり、DPRが作動したりすると、
その後、燃焼不十分となり、DPRが詰まるという
トラブルが出ました。
と、過去のまずい経過を報告、、。
ので、ECUフルコンチューンは、200系4型くらいから
開発を中止しました。

じゃ、今回は、どうかというと、DPRが無いのであれば、
排気効率もよか!!
と、思ったらDPRも、付いておりました!!

ということで、また、ECUフルコンチューンの再度の、
開発に着手しますです!

つづく。