絵は、これもエンジンが破損して原因の一つであろう
要因のブースト圧を調整する三つ又ゴムホースです。
エンジンの上部に付いていて電子式ブーストコントロール
のそばについており、発見することが出来ませんでした。
今回、組み付け時にエア漏れを発見すべく水の中に
入れて調整してましたら泡が出てきて、、。
劣化ですが、、。
ここがエア漏れを起こすと、3,4速での急激な加速時
(サーキットなど)見た目のブースト圧以上に、エア漏れの為、
ウエストゲート(排気ガスをバルブで調整)が上手く作動せず、
瞬間に1,4設定が2,0くらい上がったであろうと、、。
今後の点検項目に必ず入れておかないと、、。
では、996ターボ系はというと、エンジンフード内で点検
出来る位置に、これがあります、、。
これからやっと、車両に載せれる状態まできました、、!
つづく。