2016年8月 お盆に広島の田舎に帰省しました。
約500km、行きは5時間、帰りは14日で10時間の
軽いドライブでありました、、!
年々、きつい!
16歳の元お嬢様の犬”ゆず”、猫”ももこ”です。
田舎なので、殆ど日中は放し飼い、、。
ももこは、未だに裏山で狩りに熱中してます、、。
ゆずは、雷が大嫌い、、。
神社の境内にある神楽殿がやっと修理完成しました。
経年劣化と地震で後ろ側に傾いていましたが、、。
おふくろは、現在病院に入院してますが、気晴らしに
小旅行です。
ハス畑で有名なお寺です、、。
ハスの実は、自分が小学生だった旧広島市内にまだ、
レンコン畑があり、肥溜めによく、犬などと落ちましたが、。
レンコンのハスの実は、このように青い時、食べられます、、。
ちょうど、生落花生みたいな味です、。。
おやつ代わりに、、。
呉の大和ミュージアムにも行きました。
母の実家の近くから最近、高速道(呉、東広島道)が開通し、
約1時間で行けるようになり、広島周辺も、道路が次々と
開拓されてるようです、、。
絵の大きな潜水艦には、中に入れるそうで、、。
ヤマトは,1/10だそうですが、身近で見ても精巧に作り上げて
ますです、、。
お盆(13日の土曜)に訪れましたので、人出も多く、、、。
大和のホールは、三階建てになっており、上からもその雄姿が
きれいに見えます。
ジブンも、ガキの頃、プラモデルで何隻作ったことか、、。
となりのホールには、琵琶湖に不時着して引き上げた
ゼロ戦62型がレストアされて展示、、。
同ホールには、人間魚雷”回転”や、酸素魚雷、水中翼のある
潜水艦、大和など主砲の実弾などが、、。
このゼロ戦は、62型が最終モデルとされ、武器や燃料タンクの
防火で自重が重くなり、戦闘能力は落ちたとか、、。
未成年で経験も少ない、特攻のみの訓練した若人は、十死零生
といわれた問答無用のお国の為に、、。
飛行機としては、当時1940年初頭、最新鋭の技術と材料、
そして卓越したパイロットが育って、最初は破竹に勢い、、。
これもたくさんプラモデルを作り、絵を書きました、、。
今でも、絵を見てもかっこいいですが、実物を真近くで見ると
感動を覚えます、、。
全て、ハンドメイドの手作りで、、。
しかし、連合国もアホではありません、、。
本当にどう考えても、相手の術中にハマった戦争でした、、。
この経験が今後に生かされることをせつにに希望します、、。
東広島の西条町北部の山の中に3000坪の広大な
敷地に、石庭公園を趣味と、福利厚生で作られた方が、、。
近くのおおきな病院の院長先生、、。
趣味で国内外の石を集めていたら、それらを何処か展示した
くなり、近くの畑や田んぼを買い取り、石庭に、、。
名古屋にも出向き、バブル時代1億円もした石を長いこと
待って、根が落ちたところで購入など、その数、数百個、、。
一つの石が、10トンなどと、、。
そして池や、山に滝を岩を積み上げ、高さ15mくらいの
滝を、、。
富士山を作り、庭園に、、。
まだまだ、裏山を買い取れれば、広くしたいとか、、。
色んな趣味の方がおられますです、、。
つづく。