USE30 IS500です。
チタニウム製EXマフラーを試作し、これから、JATA にて、
加速騒音試験を受ける為、資料を作成しました。
これが、試作EXマフラーです。
試験時には、テールピースは、外して受けます。
このように、寸法なども、記入します。
一番嫌いな書類作成じゃ!
もう、イライラしてくる、おっさんには、、。
ワキャヤツに、次はやらせるんじゃ!
これが目次じゃ!
20項目の資料を作るんじゃ!
主要諸元や、エンジン番号、マフラー内部の形状、
寸法、材質、板厚、穴の径、パイプ径、などなど、。
20項目を29枚の資料で、作成じゃ!
でもって、試験日を予約し、東京、昭島、テスト会場は
極秘じゃが、雨が降ると計測不可の為、前泊のホテルや、
レンタカーの積車なども、延期などと、大変なんじゃ!
いつも、もうヤリタカネーと、わめきながら、豊田市に
帰るんじゃ!
ま、それでも、試験に合格すればエエけど、GRヤリスや、
RCFなど、テスト寸前に雨とか、数値がクリアして
無かった日など、帰りの新東名は、遠いわい!
一発勝負で、不合格なら、テスト第数十万円をまた、
支払わないと、、。
社外マフラー屋さんは、大変なんじゃということを
少しは知ってちょ!
排気音が静かなら、お客様は、不満だし、大きいと
試験に通らんし、!
規定のデシベルに1デシベルオーバーしても、情け容赦
無しじゃ!
ま、当たり前じゃが、、!
電気自動車は、その点、気楽でエエのう!
しかし、あのエキゾーストサウンドを聞きながら走行は
出来んので、面白ないのう!
つづく。