987ケイマン 前期 Tipです。
エンジンチェックランプ点灯で、入庫。

IGコイル、スパークプラグ、02センサー、エアマス
センサーを交換します。

スパークプラグは、10万キロ以上交換してない感じ!

IGコイルも、純正の最初のモデルで、現在は、形が
変更されてるので、これも、新車から交換してない
事が分かります。
一刀両断に、クラックが、、。
ここから、電流が漏れ、スパークプラグに、正常な
電圧が行かず、失火になる可能性大!

ミッドシップなので、トランクルームなってるので、
エンジンカバーなど外し、サービスホールを、、。

エアマスセンサーを交換しました。
で、エンジンを始動、アイドル状態で、トランクルーム右上
にある、エンジンオイル注入口の、エンジンルーム内がわの
ゴムホース(クランクケースに繋がって、オイル通路、、。
これが、負圧でぺちゃんこになってるのを確認、。
そうこうして、30分以上暖気、システムテスターで、チェック
してると、排気管から白煙が、、。

オイルセパレートタンクの不良であろうと、パイプを外し、
蓋をしていたら、パーンと音がして、セパレートタンク側の
蓋がはじけ飛びました。
どうも、オイルセパレートタンクもダメ1
ので、これも追加注文、、。

この上下に繋がってるパイプは、樹脂で出来てる為、
経年劣化で、外すとき、パキンと割れる恐れが、、。
そうなった場合、下側の長いパイプは、交換するのに、
また、大騒ぎ、、。
しかし、異常な程の負圧と、正圧が、、。
エンジン内部が、何ともなってなければ良いですが、。

あとから、でんわで、異常になる前に、何か自覚症状
無かったですかと問い合わせると、走行中、白煙を一時期
ブアーンと吐いたそうですが、それっきりだそうで、、。
はい、調べることが、増えました、ハイ!

つづく。