ベンツ
W205 現行C63S AMGです。
V8 4L ビトルボ(ツインターボ)です。
日本国内限定400台のうちの、、。
エンジンの真上に、行儀良くボルグワーナー製
(昔のKKK製)が、2ケ鎮座してます。
水冷式インタクーラーです。
絵のようにエンジンに右下側にECUがくっついて、。
C63Sは,純正で510PSです。
C63は、475PSです。
このSは、デジテックチューンで、585PSです。
トルクも純正で700Nmですので、それ以上に、、。
スピードリミッターも250kmです。
これも、フリーにしたいですが、現時点では
まだはっきりしません、、。
アイコードは、デジテックセンター中部なのであります!
ダウンサイジングの車両です。
こんなので、お仕事されるかたは、羨ましい、または
恐ろしい、、。
RCFあたりで、チョッカイだしたら、バビューンと
イチコロにケチョンケチョン!!
お下品に表現してみました、、。
もうCクラスなんて思えません、ファーストクラス?です。
やはりベンツは一歩先を行ってるのであります。
ターボテクノロジーでも、F1を席巻してますが、
これを見て、こんな古い車両を思い出しました。
1980年初頭 フェラーリ F1 126Cです。
V6 1,5L ツインターボです。
当事のスパースター”ジル、ビルヌーブ氏”が乗って
活躍したましたが、予選中に事故死で、、。
エンジンの真上のそれも、同じメーカーのターボを
載せて、、。
某レースエンジニアに言わせたら、重心位置が上がる
ような設計は絶対、やれない!などと、、。
ベンツがやれば、それが常識に、、。
勉強になります、中身はよく分かりませんが、、、、。
つづく。