ルノー A110、前期型です。
アタシら昭和中期生まれのカーマニアには、初代
アルピーヌ ルノー A110(エーワンテンと呼ぶ)は、
ラックの社長、勝田さんが、参戦していたRCAラリー、
モンテカルロの雪道をカウンター切りながら走行する
フレンチブルーのA110を思い出します。
で、ルノー社は、この人気モデルのリメイク版を販売。
かなり、初代A110のスタイルを踏襲してます。
アタシも、お金に余裕があったら、欲しい!

本題は、現オーナーさんは、四国の方ですが、この車両で、
長野県を走行中、左カーブで、右前輪を、ちょっとした
道路のくぼみを通過したと思ったら、ガキンと異音が
して、車体に強い衝撃を感じました。
そして、オーナーさんは、自ら、フロント右タイヤが
異様に沈んでるのを確認し、走行を注視しました。
良い判断です。

で、アイコードに連絡が入り、車両を持ちこんでも
良いかと、積車にて、、。
ので、すぐに、持ち込んで良いですと返事をして、。
その日に、長野県のロードサービスの方が、積車にて
持ち込まれました。

サスペンションKITは、某メーカーの物で、この
KITは、前オーナーさんが、手放し、現オーナーさんが、
譲り受けたものでした。
ので、現オーナーさんは、前オーナーさんから、聞き、
アイコードのツルタに連絡したらと、助言、、。

見ると、右前輪のサスショックのアッパーサポート
(アルミ製)を突き破ってました。
原因は、、、。

見えにくいですが、アルミ製のアッパーサポートと、
ショックを固定してるボルト部分が、ポキリと
破断してました。
サスショックの突き上げで、、、。

外気導入の樹脂製ダクトも、突き上げ時に、
一部割れてました。

とりあえず、動けるように、割れたアルミ部分を
もとに戻して、これから、純正部品を注文です。

今日は、WBCの準決勝戦であります。
朝から、TVで観戦。
途中、お仕事で、3時間ほど見てなかったら、8回
3対4で、負けとる!!
こりゃ、危ない!!!

何とか頑張れよ、ニッポンティーム!
はよ、おうちに帰って、観戦したいが、多分、
あと、1時間で、決着か、。
大逆転せい!!!

つづく。