ポルシェ
997ターボ6MTで、FISCOを走りました!
そう、雨のフジを、、。
ゲンロク誌、次回取材の車両です。
997ターボは、前回にもロングターム取材で1年間
取材していただきました。
そのときは、いけいけチューニングで、997GT2RSで
田中哲也さんにハーフウエットで1分50秒台でしたが、
997ターボで、同じようなタイムをそれもコンチネンタルの
ラジアルタイヤで出しました。
今回は、997ターボ初期物、最後のドライサンプエンジンの
車両をも一度、登場させていただきます。
雨のフジは、今回主催のポルシェクラブロッポンギ(正規の
ポルシェクラブでないと、PJさん側から)などで、今は
WECシリーズにポルシェワークスとして参加されてます、
マンタイ氏など招聘して、手解きを受け練習してますので、
大好きであります。
今回の先生であります津々見さんや余郷さんから説明も
ありましたが、雨のサーキットは、路面の摩擦抵抗が
少なくなっていますので、低い速度(といっても高速道
でのレベルですが)での車両の横方向の挙動変化の
対応でハンドル操作を練習出切る良い機会であると、、。
ポルシェクラブロッポンギは、ニュルはもちろん、フジ以外
では、長野県八千穂レークでの氷上トレーニングなど、盛ん
に開催してますが、、。
今回も、雨のフジ、そして年末の日曜ということもあってか、
40数台の参加となり、991GT3RS,ケイマンGT4,など、
最新のマシンも参加と、大変な盛況でした。
皆さん、初心者やビジターも多く参加されましたが、同乗
走行や、カルガモ走行で、優しく丁寧に講習もされてました。
そう、雨にも関わらず、事故も無く、無事2時間を、、。
私も、4WDで、PASM切ったり、作動させたりして、
雨のフジを楽しみました。
ゲンロク取材中のドライバーは、山田弘樹さんは、
自信もロータスカップなどレースにも参戦、ニュルも
経験された新進気鋭の若者であります。
彼の愛車は、そう、AE86、こよなく愛してるそうですが、。
今、その86でニュルに参戦計画をあるメンバーが
企てておりまして、旨くいけば、ニュル24H名物の
オペルカデットのおじいさんティームとバトルが
出切るか、、。
関係ありませんが、この日は、貸切でラ、フェラーリ、
ロールスファントム、488、など、個人の方が雨の
フジを、、。
同時にBMWファミリアも開催されて、スタディーの鈴木
さんも来られてたのですが、生憎会えませんでした。
スイフトのタイムアタックもショートコースで、こちらは
ビリオンの田中実さんが主催者で、、。
皆さん楽しんでおられました!
つづく。