ひまわり』(原題(イタリア語): I Girasoli )は、マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが主演した、1970年公開のイタリア・フランス・ソビエト連邦・アメリカ合衆国の合作映画。日本での公開は1970年9月12日。
監督はネオレアリズモ(イタリアンリアリズム)の一翼を担ったヴィットリオ・デ・シーカ。冷戦期にソビエト連邦で初めて撮影された西側諸国の映画である。音楽をヘンリー・マンシーニが担当し、数多くの映画音楽を手がけたマンシーニの作品中でも特に評価は高く、主題曲は世界中でヒットした。戦争によって引き裂かれた夫婦の行く末を悲哀たっぷりに描いた作品で、エンディングでの地平線にまで及ぶ画面一面のひまわり畑が評判となった。このひまわり畑はソビエト連邦時代のウクライナの首都キエフから南へ500キロメートルほど行ったヘルソン州で撮影されたものである[1]。数あるローレン主演の映画の中で最も日本で愛されている作品である。
2020年に、「ひまわり 50周年HDレストア版」として上映。その後、2022年にロシア・ウクライナ情勢を受け緊急上映された。
アタシが、高校3年生のとき、この映画が封切されました。
主演のソフィア、ローレンさんは、当時のあたしの
憧れの人でした。
イタリア人ですが、女性の魅力たっぷり!!
この映画ひまわりのことが、先日の中日新聞に、掲載
されてまして、思い出しました。
題名の〝ひまわり”は、当時、内容より、女優ソフィア
を眺めてるだけで、うっとりしてました。
内容は、当時のソ連(ロシアの前身)と、ウクライナという
首都、キエフちかくのひまわり畑で撮影されたなど、
知る由もなく、、、。
プーチン君の思いどうりには、いってないようですが、
1人の独裁者!が、罪もない民間人、それも、幼い
子供までも、無差別に殺傷してることは、許せることでは
ありません。
ソフィア、ローレンさんで、もう一つ、彼女に憧れた
映画が、1963年に公開されました。
題名”昨日、今日、明日”という、彼女の代表作の
一つです。
男優、マルチェロ、マストロヤンニさんとの共演。
また、日本で上映されたとき、何かのTVの宣伝で
歌われた歌が、歌手奥村ちよさんが、魅力たっぷり
と歌い上げてまして、これが、アタシの心を
ぶち抜けました、、。
なにか、セクシーに感じ取ったのでしょう!
そう、高校生の多感な時期であります。
異性に対する思いは、当時の石原慎太郎氏著書の
作品に感動し、むさぼり読んだもんです。
昨日の深夜の”タモリステーション”TVでも、プーチン氏と、
ウクライナ、ゼレンスキー氏、両氏の生い立ちを紹介して
ました。
”話せば、分かる!”などと、、。
積年の思いが、プーチン氏を突き動かしているのか、
西側の情報だけでは、判断が一方的になりますが、
武器での、一方的な」殺傷は、言語道断。
決して、理解出来るものではありません。
世界中が、第2次世界大戦を経験し、核の恐ろしさも
ある程度は、理解してると思いますが、、、。
今後、どうなるのか、、。
キエフから、キリスト教は、ソ連、現在のロシアに
普及したと言われてましたが、プーチン君には、
キリスト教の教え、”汝の敵を愛せよ!”
イエスさまの教えは、彼には、通じてないのか、!
つづく。