アイコード裏山(といっても、500坪くらいの)に、
自然に生えた、梅の木(30年物)2本が、いま、
梅の花、薄いピンクが、満開状態。
朝、8時まえの掃除中に、ピョロ、ピョロと、ウグイスの
まだ、若鳥がよう鳴けないような声で、、。
見ると、メジロでありました。
動体上半部が、ウグイス色なので、皆さん、遠目には、
あ!ウグイスだ!などと、、。
大体が、ウグイスのカラダの方が、ウグイス色ですが、
メジロ程、鮮やかではありません。
よく、間違われます、、。
ま、どうでもよいことですが、、。
アイコード、例年の春のおとずれです。
このあと、ウグイスも、やってきます。
梅の蜜を吸っているのか、蜜に集まる小さな虫を
ついばんでるのかは、よく分かりませんが、朝のお食事
タイムなら、そうです。
計、4羽来てました。
このような、光景に感動するお年頃になったので
あります、。
ワキャーころは、気にもしませんでしたが、、。
アタシが、広島の小学生低学年時代、6歳年上
の兄が、自宅のさばに、お寺があり、その境内の
お庭に、当時は、小鳥屋で売っていた(現在は無理)
カスミアミを買ってきて、横4m、縦高さ2mくらいの
丁度、バレーボールのネットみたいなものを、張って、
小鳥を取るのです。
メジロなど、捕まると、飼うのでなく、小鳥屋に
持っていくと、どうも、後で知りましたが、買ってくれ
るのです。
他の鳥などは、家でかったり、スズメなどは、そのまま、
離したり、。
ウグイスを捕まえたかどうかは、覚えてませんが、
比治山という山のふもとなので、鳥は多くいました。
文鳥、カナリヤ、メジロなど、いつも鳥かごに
飼っていまして、アタシャ、子分ですから、”おい!
広島菜買ってこい!”という一声に、800mくらい
はなれたところに、八百屋さんがあり、買ってくるのです。
何が楽しいのか、アタシャ、全く、興味はなかったです。
よく、文鳥や、カナリヤは、つがいなのか、小さな
卵を産んでまして、藁で丸く編んだ巣の中で、子供が
生まれてました。
以上、メジロに関する、アタシの印象でありまする!
つづく。