2014年1月吉日、
長野県屋地歩八千穂レーク
にて、ポルシェクラブ
六本木主催の
スノートレーニングに
320dで参加しました。
実は、前々日からの現地入りを
予定してましたが、不覚にも風邪を、、。
で、金曜日1日しか、参加出来ませんでした。
気温は、日中氷点下ー5度、夜は、ー15度まで、、。
LSDは、付いてませんが、DTC(TRC)、DSC(VSC)を
全てカット出来ますので、カウンターステアのやり放題!!
日中など、ステアリング操作とアクセル操作で、汗をかく為、
窓は、半開!!
ヨコハマタイヤ アイスガード ig50は、へたくそなツルタの
ハンドル操作にもめげず、素晴らしいグリップを発揮しました!
この日は、日中のトレーニングは、
PM6;00で、一旦終了、、。
湖畔の府中市民保養所 やちほ に戻り、
夕食後、キャンドルトレーニングと相成ります。
手前のヤングガイ、ニコ、カストラップ氏はGT3CUP
などでワークスドライバーです。
右は、ティモ、クルックさん、今回初来日です。
ポルシェのテストドライバーで、ワルター、ロール氏の
2番弟子とか、、。
右奥のドイツ人は、シャラさんといって、ニュルブル仲間、。
数年前から、日本に、、。
彼は、ポルシェオーナーで、964RS,RSM-003,
911 2,7RSなど、空冷オンリーのイカレタおじさんです!
このような方は、ニュルに行けば、普通におられます、、!
左端は、、、。 止しましょう、彼の生活に支障が、、!
ま、豊田章男さんのお手伝いもしてることですし、
上司の方は、大目に見ていただくということで、、。
兎に角、アイスバーン上のステアリング操作は、もちろん
ドリフトの醍醐味もありますが、車の挙動をわずか、
20~30kmの超低速時に瞬時に判断して、あて舵や
送りハンドル、アクセル操作など、本来ならもっと素早く
行わなければコースアウトするところを、スローモーション
宜しくコントロールの訓練が出来るのです。
ドリフト車両が、右に左にテールを振りながら、進行方向を
小気味良く変更する、あれを体得出来ます。
もちろん、20m以上の大カウンターステアーしっぱなしも、、。
これが、体感出来て悪いわけがありません。
咄嗟のパニック状況にも、冷静に対処を覚えた体が、自然に
車両を操ってる分けであります。
事故を未然に、最小限に防ぐと言う意味でも、このような
トレーニングは、積極的にやるべきです!
つづく。