ツルタの部屋では、日本の政治や文化について
あまり批判的なことは言わないように努めてました、しかし、、。
今朝の中日新聞(愛知県の)にトヨタ自動車の社長、
豊田章男さんが日本の自動車関連事業に対し、
日本の役人、議員、そして消費者の国民がもっと注目するよう、
これからの景気回復に大変重要なことをインタビュの中で的確に
述べていました。
また、絵の自動車雑誌”モーターヘッド06号”で、イタリア人
カーカルチャー編集員”カルボナーレさん”がコラム記事の
中で的確に日本のクルマ事情に関する意見を述べてます。
その中の記事を引用します。
”1986年、ウイリアムズ、ホンダがコンストラクターズ、
タイトルを獲得した際、NHKがニュースセンター9時で、
メインの話題として取り上げたそうなんです。しかしこの時、
驚くことに視聴者からは、「テレビで取り上げるような話題
では無い」「暴走族による危険走行を助長し善良な市民を危険に
晒しかねない」と苦情が殺到したんですって!
アホかお前ら! と言いたい、ツルタは、、!
危ないから高校生はモータサイクルに乗ってはいけない!
そして、自動車の怖さも知らず、親たちがカワユイ子供に
自動車の免許を取らして、いきなり高性能自動車を、、。
怖さを知らない子供たちは、、、、。
しかし、英才教育でしょうが、16才の天才ジャンパー女子、、。
あれは危険ではないのでしょう。
小学校行く前から、練習して、、。
ま、こんな日本ですから、昨年のWECでのトヨタTS030が
総合優勝しても、ナーモニュースなどに取り上げる事無く、
新聞でも、、。
自動車文化の鎖国であります。
と、一人興奮してるツルタであります!!!
グチを言ってナーモ解決出来ないツルタであります!!!
つづく。