2012年 スーパーGT 6戦 フジスピードウェイは、大変な成果が出ました。
そう、すでに皆さんご存知でしょう、我らがプリウスGT300号が、予選1位であります。
前回鈴鹿も良かったのですが、フロックでなかった、、。
2位は、下馬評どうりハンコックポルシェGT3ですが、3位にCR-Zとハイブリッド車両大活躍!
ま、中身は違いますが、兎に角ハイブリッド車両が、、!
そして、応援してますZENT のアウディR8の都筑君も頑張ってますが、、。
田中哲也氏のR8も重たいウエイトハンディで、、。
都筑君のR8は型落ちの車両で、今回もオルタネーターのトラブルが出て、リタイヤ、、。
プリウスとは、2秒も違うので、がっかりですと、都筑君、、。
田中氏も厳しい中、頑張ってます、、。
ま、ここは日本であります。
少しは、日本車が有利になっても良いかと、思っています。
来年は、厳しくなるでしょうが、、。
レースは、プリウス君、3位スタートで2周目、第1コーナーでブレーキの異常で飛び出し、
最後尾になりまして、あー、また悪夢が、、と、思っていましたら、そこから怒涛の追い上げ、、。
前回のアストンのような追い上げ、、。
人間、捨て身になったら鬼になるのかと思うくらいの、、、、。
前回の鈴鹿でのアストンみたいに、鬼が乗り移ったか、その気になったかどんどん、GT300車両を
ぶち抜き、ポルシェGT3ハンコックは、ぶっちぎりを許しましたが、今後好ライバルになるであろう
CR-Zを抜いて、何と表彰台2位であります。
参戦6戦目にして、、。
ま、今年は許してください、他のGT3クラスの外車様たち、、、、。
ハンコックポルシェの担当者が、ドイツにメールするのに”何故にポルシェがプリウスに抜かれて
予選2位なんだ?という、問いにどう答えようか困ったそうです、、。
つづく。