ISFです。
フルチューニングの排気系を組み付けました。
車体に、載せます。
その際に、リジッドカラーF,Rを組み付けます。
これが、ステアリングのレスポンスを格段に向上させます。
ロアのメンバーブレースを組み付ける以上に、、。
費用対効果、抜群のアイテムです。
ここで、エンジンを降ろした後に気が付きました。
エアクリーナーケースのインテークパイプが組み付く
部分の変形です。
エンジンに近い部分で、熱変形します。
この車両は、初期型で、まだ、対策品との交換がされて
ませんでした。
また、そのパイプに差し込み、スロットルバルブにいく
インテークパイプも、一部噛みこんで、変形してました。
これは、単純に、組み付けミスですが、、。
だいぶ前から、このような状態と思います。
このような状態ですと、普通、突然、TRCや、ABSランプ
が点灯し、ディーラーに行ってください!と、警告します。
ま、何とかもっていたんでしょう、、。
新品交換します。
完成したら、シャシーダイナモでの、現車合わせですが、
その前に、もう一つ交換部品が、、。
プロペラシャフトです。
ショック防止のゴムダンパーの一部にクラックが、、。
これは、過走行(この車両は、14万キロ)や、サーキット
など、過激な走行をされると、経年劣化で起きます。
ポルシェ996ターボなども、カルダンシャフトダンパーと
呼んでますが、これらは、殆どの4WDは、破断してます、。
ということで、これらも、要交換です。
つづく。