997カレラSです。
最近、大枚をかけ、エンジンピストン、シリンダーを
修理(他社で)されました。
で、この1W前くらいから、急に液漏れがあり、かなりの
量が、、。
まずは、絵のATクーラーをラジエタ液で冷却してる
部分のディスクバルブ本体が経年劣化で、かなりの量の
液が漏れて、アンダーパネル全体を濡らしてました。
この部分のヒーターホースクランプ(ワンタッチの)が
経年劣化でホースが細り、液が漏れます。
ここは、ねじ式のクランプに交換、、。
コレクタータンク下からも液漏れ、、。
ということで、アンダーパネルを全部外して、水洗いし、
綺麗にしてから、他の個所も点検します。
広島の田舎の兄から数日前メールが来てました。
何故かその時、忙しく後から読めばとうっちゃってました。
で、思い出してメールを読むと、”もも”17歳のおばちゃん
猫が、アタシが帰省した1月の1wあとに、急に吐きだし、
飯も食わずに、あっという間にあの世に旅立ちました。
で、飯も食えず、おしっこもおしめ状態で、フラフラと
ほんやのはなれの裏に、側溝があり、そこに半分足を
水に濡らしながら、たたずんでいたそうです。
以前、数年前に”ゆず”という、これは17年生きていた
メスの雑種犬も、死ぬ前に、同じところに、何度も
行ったそうで、その都度、抱いて戻したそうです。
それを追うかのように、同じ場所に、それも清水が流れて
幅30cmくらいの深さ30cmの側溝に、うずくまる
ように、、。
何か、あるんでしょうね、、。
昔は、田舎などでなくても、老犬、老猫は、死期を感じ、
山の中に入るのですが、そんな感じです。
兄貴夫婦も、両方(犬猫)が、相次いで亡くなったので
さみしい!と、、。
17年前、まだ、お袋が一人、田舎の神社を守っていて、
田舎の一軒家、さみしいからと、近所のおじさんが、真っ白な
雑種ねこの”モモ”を連れてきました。
おふくろは、犬、猫と幼少期から大好きで、アタシがガキのころも
広島市内のアタシの実家と、この田舎の家には、犬、猫がいつも
いました。
で、名前も、犬なら、チロ、イチ、クロ、チ、モモ、、。
猫なら、ミー、モモ、など、単純な名前ですが、皆、おふくろに
は、良くなつき、猫などいつも、布団の中に一緒に寝てまして、
最近のおふくろは、猫にアーダコーダと話しかけてました、。
で、アタシは、ソニーの”アイボ”を送ったこともありました。
が、やはり、生身の動物には、当たり前ですが、勝てません。
癒されてました。
つづく。