９８７ケイマン　後期モデルです。
この車両は、以前にエンジン不調で、新品交換しました。

今回、オーナーさんは、サスＫＩＴを交換したいと、、。
以前に、ご自分で、Ｈ＆Ｒ社のダウンサスに交換されました。
しかし、やはり、走行性能が下がり、バンウンドした時の
底突き感は、否めなく、今回、アイコードで、しっかり
サスペンションをチューニングしたい！と、、、。

で、ＰＡＳＭ付き（電子制御サス）なので、エナペタル社では、
ショックの分解組付けが不可なので、お薦め案は、ＫＷ社か
ビルシュタイン社に、、。

悩んだ挙句、ビルシュタイン社　ＢＰＳＫＩＴ（車高調ＫＩＴ
＆減衰調整式）に決定しました。
現在、アドバン製アルミホイールで、フェンダーギリギリに
組み付いてますが、もっと、車高を落としてＧＴ４風に、、。
ま、気持ちは良く分かります、、。
やはり、ＧＴ２、３，４は、カッコイイですもの、、！

同じ車両で、こうやってケイマン、ケイマンＧＴ４などと、
比較する同型車両が町を走っていて、ケイマンのオーナー
さんは、ジェラシーを感じないはずはありゃんせん。

ポルシェ社だから、出来る販売手段です、、。

これを某Ｔ社がマネしてやったらどうでしょうか、、。
車高低い姿は、セダンや小型車でも、カッコイイのであります。

フェラーリ社なども、同型車両で、やってます、、。

アタシ達が、チューニングと称してやっていたことを、今や、
国産車も、スポーツタイプとして、同型車両で、、。
アタシ達、おまんま食い上げでありゃんす！

それだけ、現在は、何か付加価値を付けて、他車と差別しないと、
売れないのであります。
あの手、この手の戦術で、、。
ベンツあたりも、今や全車種合わせ、どれだけ種類があるか、、。
アタシにゃ、分かりません。
あんだけ、細分化して、カーディーラーさんは、ノルマの
割り当てをどうやって、さばくんでしょう、、。
大きなお世話ですが、、、。

もっと過激な事をするしかありゃんせん！
大変じゃ！

つづく。