8月1日より、アジア最大の国、中華人民共和国(中国)に来ております。
香港、マカオなどには何回か訪問していますが、中国本土は今回が初めてです。
中国国際航空にて、名古屋セントレアより直行便で、、、。
約3時間の空旅です。
この航空会社は、スターアライアンスのグループで、ANAとの共同運航です。
期待の機内アテンダントさんは、体格の大きな方ばかりでして、ルフトハンザの中国版といったところか、、。
古いボーイング737でした。
定刻を4分早く出発、到着も予定より少し早かったようです。
機長さんの腕前である北京首都国際空港へのランディングは、安定した腕前でした。
北京上空15分前くらいから、雲霞を抜けて北京周辺を見渡しましたが、まずは広い!
人口約1800万人の北京は、中国の首都ですが上海に次ぐ、第2の経済発展都市です。
殆ど見渡す限り台地(盆地)で、延々と田園があり、其の中の所々にきちんと区画整理された集落(民家や構想アパート)が見えました。
ウィキペディアで調べると、四国と同じ広さだそうです。
空港も広かった。自分の過去の経験ではターミナル3まであるこの空港は、最大です。
連絡通路の移動に使われるモノレールの所要時間は5分以上で、飛行機をタラップを使い飛行場に降りてから、バゲッジクレームまで40分以上かかりました。
北米のように長い検閲無しで、、。
想像でいうと豊田市の北から南までを移動した感じです。
つづく。
セントレアが4つくらいか、、、。
絵は、その空港の一部ですが、広すぎて説明難しいです。
つづく。