俗称”サルノコシカケ”が弊社の裏山(1000坪くらいの雑木林)のブナ科のアベマキの木(普通はクヌギと言うそうですが、三河地方はちょっと違う種類の)の大きな古木に生えてました。
むかしからサルノコシカケは抗がん剤として煎じて飲む風習が有り、現在も国産物は高く販売されてるそうです。
何種類かあるそうで、、。
自分はあまり興味はありませんが、昔広島の自宅にもこんなのがありました。
兄貴がこれを旨く見つけてきていました。
カブトムシを取りながらですから、やはりこのクヌギなどの木に生えてるところを知っていたのでしょう。
そう簡単には見つからない代物です。
今は、色んな煎じ薬がありますので、重宝されてないようですが、、、。
サルノカシカケで無く、キンノコシカケが生えきたら良いのにと切に思う、今日この頃であります。
暇なので散策して時間潰ししてます。
つづく。