993カレラ6MTです。
この車両は、エアコンのエバポレーター、エキパン、
レシーバータンクの交換以外に、燃料ポンプ、フィルター
2か所、そして、ヒーターコントロールパネルのスイッチの
不良か、走行中、エアコンの電動ファンが段差乗り越えた
瞬間、ファンがいきなりフルに回り出した、、。
まずは、エバポのケースを外して、総替えです、、。
本日は、久しぶりに豊田市も、昼からお天道様が顔を出し、
少しながら日差しを浴びましたが、、。
また、曇り空に、、。
7月に入り、夏に突入ですが、朝晩、涼しくて寝やすいです、。
セミが、もう鳴き始めてますが、昨日、久しぶりにニイニイ
ゼミを見ました。
ニイニイゼミがニーニー鳴き始め、夏が始まるのですが、
最近は、とんと見なくなりました。
そういえば、アブラゼミも少なくなり、クマゼミが多く
なりました。
環境の変化か、、。
どちらにしても、今年は暑い夏の到来が遅いような、、。
少しずつ、季節がずれてんのかな、、。
先程、嵯峨君(スーパーGTでは、プリウスGT,スーパ耐久では
RC350で参戦中)が、足につかってるボクシーの車検を
とったのですが、S耐久のフジでの事故や、プリウスGTの
低迷の原因など、聞きました、、。
RC350は、フジの第1コーナーをノーブレーキで突っ込み、
車体は、全損で、交換が必要、すぐに代替え車体を用意して、
部品を移し替えてるそうです、、。
費用がかさみ増す、。
プリウスGTの方は、今年から50系の車体に作り変えました。
搭載するエンジンは、RCFなど、2UR 5LV8のレース用
エンジン5,4Lですが、8連スロットルでない、廉価版
エンジンのツインスロトルの為、加速も鈍く、時にシフトダウン
時のエンブレの効きも遅く、コーナー進入時、減速がブレーキに
頼らねばならず、尚且つ、フロントエンジン、プロペラシャフト
を介して、リヤデフにヒューランド製横置きミッションで、その
後ろに、規定のハイブリッド用モーターを組付けてる為、車重が
昨年マシンより150kg増えたそうです。
また、とどめはJAFマシンは、ギヤレシオを各サーキットごとに
交換して良いのですが、ヒューランドから、まだ、注文の
別ギヤセットが届かず、泣きっ面にハチ状態、、。
一から製作したマシンなので、まだ、熟成という状態ではなく、
今年は、試行錯誤の年となったようです。
ま、生みの苦しみを味わってるところでしょう、。
GT3軍団は、ビッグメーカーが、大金と多くのエンジニアにより
製作されます。
それらに、対向してるAPRティームは、トヨタ自動車さんと、
TRDさんの小規模で開発、製作されてますので、開発する時間は
いくらあっても足りないでしょう、、。
これからの、健闘を祈ります、、。
アイコードも苦境を乗り越え、そこに壁があるから登るんだ!
などと、独り言ブツブツ言いながら、だれにも聞いてもらえず、
モンモンとしながら、生き抜く所存であります!
つづく。