アイコードの第1工場内の床であります。

この梅雨時期や、大雨が続くと、裏山の大量に染み込んだ
水分が、工場床を湿らせます。
この工場は、平成3年に施工されましたが、当時の建築屋
さんは、とうに破産してとんずらされました、、。
結構な金額で建設されましたが、どうも地盤の耐水工事は、
手抜きであったような、、。
ま、2階の開発室の天井裏の断熱材のいい加減な施工なども
含め、騙されたとしか思えない、手抜き工事がみられます、。

扇風機で、風を送って強制乾燥!!
兎に角、気を付けないとツルリンコ!と、転びそうです、、。

裏山の木々の倒壊、工場内の湿気、どこにもこのような問題は
あると思います、、。
雨さん、あんまりたくさん、一気に、極地的に降らんといて、!
雨ごいならぬ、雨要らぬごいでありまする!

南九州の大豪雨、被害に遭われた方々お見舞い申し上げます。
亡くなられた方々には、お悔やみ申し上げます。

人間の住む界隈は、大都市であろうが、田舎の奥地であろうが、
やはり生活の為に、川の周辺に移住します。

でも、川は、まっすぐには、流れません。
S字のごとく、曲がりくねりながら、、。

豊田市も、市中の真ん中を矢作川という1級河川が流れてます。
いまだに、工事をして、流れを変えてます、、。
暴れ川と、昔の方々は、呼んでますが、それが、上流から
土砂とともに、川の周囲に栄養分を運んできますので、畑作
などには、有利なので、余計、川の周辺に住居を構えます。
それが、また、災害を呼びます。

治水工事は、大都市周辺は、予算もあり、進みますが、
地方の山間部などは、ダムなどで、堰き止めてますが、
想定外ていう大雨には、対処出来てません、。

その地域の区長をはじめ、議員、政治家などの技量を試される
ときであります。

豊田市には、明治用水という灌漑用の用水路が流れてますが、
昔、その地方の豪族さんが、私的財産を投じて、治水作業を
されてます。

昔の偉人のエエところを真似てくだされ、、、!

つづく。